スポーツクラブと読書。audiobook,Audible,電子書籍,紙の本。
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1日24時間。
忙しく過ごしても、ボケ―っと過ごしても、あっという間に終わってしまいます。
そんな中(という言い回しはムリヤリ感ありますが…)、運動と読書は同時にできます。
ある程度ね。
バイクマシン & 読書
背もたれのあるバイクマシン。
両手がフリーな状態で漕げます。
(普通の自転車のようなバイクマシンで両手をフリーにするのは、フツーに姿勢が悪くなりそうなのでオススメしません。)
ハイ。
両手がフリーになるのなら、本が読めますね。
試験勉強に夢中になっていたとき、この方法を使っていました。
2019年8月現在、目標としている資格試験などはありません。
が、今でもこの方法で本は読んでいます。
カロリーを燃やしつつ読書。
いい時間の使い方だと思っております。
自画自賛。
筋トレorストレッチ & 聞く読書
足の筋トレだと両手が空きますが。。
それでもある程度、器具の操作を手で行う必要があります。
そして上半身の筋トレとなれば、両手はまず空きません。
スミマセン。
回りくどく書いてしまいましたが、とにかく、筋トレ中は手が空かないことが通常です。
それでも耳は空く。。そこで。
始めたのが聞く読書(「audiobook」「Audible」)でした。
ちなみに、2つ併用しているのは、取り扱っている本がけっこう違うからです。
「audiobook」のほうが頻繁にセールをやってくれるのですが、やっぱり1つには絞れません。
お互い、独占配信しているものがあるのですねー。
あえて「聞く」を選ぶ
audiobook/Audible は「聞く」読書。
「読む」という能動的な姿勢に対し、「聞く」というのは受動的な感じがします。
Excel、プログラミング、数学など。
このようなハッキリとした学びには「読む」本が向いておりますでしょう。
時に立ち止まって、理解につとめる必要がありますからね。
じゃあ「聞く」ことに向いた本は。。
もちろんあります!
『「週4時間」だけ働く。』(ティモシー・フェリス著)とか、具体的なスキル本ではなく、方法論を書いたようなビジネス書です。
内容が「セミナー的」なビジネス書が向いている、と考えてもよろしいでしょう。
この本、紙だと640ページ。audiobookでは22時間と。
なかなかとんでもないボリュームです。。
正直読み切れる気がせず、「聞く」ほうを選択しました。
ほかには、「耳」用に、ある程度ストックしておきたいという理由(買う理由)もあります。
同時にやれることはないか
この他にも同時にやれることはきっとあります。
TVerなど、動画を見ながらブログ書いたりすると。。
動画の方はせいぜい4割くらいです。頭に入るのは。
ラジオも同じくらい。
それでも前向きに考えれば、同時並行で1.4くらいの成果(?)があると考えられます。
このあたり、個人の資質によるところも大きいでしょう。
同時にこなせることはないか、たまに考えてみてはいかがでしょうか。
レッツ、スィンク!
(菅田将暉さん風に読んでね。)
本日記
スポーツクラブの帰り際、甲府支部の税理士とバッタリ。
あちらは「昼休み+移動中」のスキマをつかって、筋トレのスタジオレッスンに参加したとか。
スキマで運動。すごい。
ワタシ、主に午前中いってます。スキマじゃ風呂のみが精一杯。
昨日の1日ひとつ