ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

知らないことを学ぶ時間。『TikTok最強のSNSは中国から生まれる』

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TikTokといえば、若者がダンスを投稿するアプリ。
オッサンの出番はなかろう…。

と、よく知りもせず思っていました。

後乗りでも何とかなりやすいTikTok

SNSやYouTubeは先行者が有利だといわれております。
とくにYouTubeは、ある程度見られて初めて、ようやくタイムライン的なところに出てくるそうです。
チャンネル登録とか、動画タイトルを工夫するとかもあるのでしょうが。

その点TikTokは、フォロワー零からでも何とかなりやすいそうで。
この仕組が、いまのところ(この本の出版日現在では)ライバルがなかなか真似できないものなんですって。

それと、中国と日本では機能に差があるそうです。
中国は時間無制限に生放送ができて、日本ではできない。
日本は最大1分の動画投稿のみ。(だったかな。。)

この制限がなくなるときが来れば、そのときにまた一段、跳ねるのかも知れませんね。

 

鎖国で発展する中国

GoogleやTwitterなどのSNS、これらをとことん排除して、ガラパコス的に発展してきた中国のIT。
とことん排除しても外からの情報を得ることは可能なわけで、結果、すごーく発展しているのですね。

藤田ニコルさんとか、中国版Twitterと呼ばれる「ウェイボ」を使って、中国で服売ったりしているそうですし。

日本の10倍以上の市場ですものねえ。。
ちょっと鎖国したって、じゅうぶん巨大市場ですわ。。

 

知らないことを知りにいく

TikTokに関しては(上のほうでも書きましたが)まったく縁遠いものだと思っていました。
たまたま電子版がセール価格で買えたので、かるい気持ちでサクッと(ななめ読み)。

同書にはTikTokの紹介だけでなく、中国にGAFAに対抗しうる企業が生まれてきている現状が書かれていました。
もちろんワタシが知ったところで世の中がどうなるワケではありませんが。。

知らないこと、新しいことにアンテナを張っていく。
ひとつの練習だと思っております。

 

本日記

この記事を書いている前日の記事の「ラーメン二郎神田神保町店」。
店主氏不在で営業している日もあるそうです。
つまりその日は助手さんオンリー営業ということですが、長くやっている助手さんの独立の日が近いのかも知れません。

昨日の1日ひとつ

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