怖さに立ち向かうこと。フォートナイトと俺。

 

『フォートナイト』というゲームを始めました。
正直コワいです。たかがゲームなのに、恐怖でゲーム機の電源ONをためらうほど。。

でも「たかが」ゲーム。
失敗してもOKな失敗を怖がってたら、なーんも出来ません。

子供の怖いもの知らず

子どもの頃って怖いもの知らずではなかったでしょうか。
暇だったことも大きいですがｗ　何度ゲームオーバーになっても懲りずに挑戦していました。

大人になると怖さを避けてしまいます。
それが「大人になる」ということかも知れませんが、「怖いから」という理由で立ち止まっては、仕事にも悪影響です。

打ち合わねば

「フォートナイト」というゲームは、敵前逃亡を繰り返せばそこそこ生き残れます。
100人参加（敵99人）のバトルロイヤルの初挑戦は、逃げまくった成果で3位でした。

しかしこれでは上達しません。
打たれたっていいじゃないか。逃げまくった3位に何の価値がある？
何より、面白くないじゃないか…！

してもいい失敗

してはダメな失敗は、
●命を落としてしまうこと
●人さまに大きな迷惑をかけること
●借金苦な状態におちいるほどの借金をすること
など。

時間を失うのもイヤなものですが、挑戦した結果なら、そう悪いものではないでしょう。
「絶対失敗したくない！」
なんて言い出してしまっては、なーんにも出来ませんから。

Writer｜山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長（タナカ）が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。