トイレで読む『下町ロケット』。
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SIMカードが挿入されていない、Wi-Fiのみで通信できる古いスマホ。
つまり、スマホを買い替えて「メインで使わなくなったスマホ」です。
これを電子書籍リーダーとして使っています。
ほぼトイレ専用として。
「ゴースト」「ヤタガラス」をトイレで完読
トイレのスキマ時間? をつかって「下町ロケット」2作を読み終えました。
今さら書くまでもない、超名作です。
2020年7月現在、Prime Reading の対象です。
プライム会員は無料で読めます。ぜひ。
スキマがいちばん
読書するタイミングとして「スキマ」はベスト。
「スキマ」を超えるゴールデンタイムはありません。
活字中毒な人であればともかく、そうでなければ
「今から1時間(活字の)本読むぞ」
と気合を入れたところで、大して読めないでしょう。
なぜなら、まずシンドイと感じてしまう感情がジャマをし、1時間続けて「読む」という行為が続かないからです。
締め切り効果
短時間だから集中できます。
「オシリ」(締め切り)が決まっているから集中できる、という「とり方」もできます。
上にあげた2冊(ゴースト、ヤタガラス)は面白いですし、締め切り効果を使わずとも最後まで読めてしまいますが。
トイレ(洋式)で用を足している間「手が開いてるじゃーん」(=本読めるじゃーん)と思えれば、トイレは読書タイムにもなるわけです。
トイレに持ち込むなんて・・
「トイレに持ち込むなんて抵抗ある」という方もいるでしょう。
むしろ「抵抗あり」がメインかもですが。
●外に持ち出したスマホは、帰宅後にウェットティッシュで拭き取り
●部屋の掃除にもウェットティッシュを使う
ようなワタシですから、そのあたり、ぬかりはありません。
要は「手入れ」の問題。どこに持ち込んだかではありません。
指紋などでベトベトのスマホの方が、さらにコロナという状況も考えますと、よほど危ないのではないかと。そう思っています。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
『私の家政夫ナギサさん』が安定しておもしろい。
主題歌(あいみょん「裸の心」)も最高です。
昨日の1日ひとつ
- 石川遼×渋野日向子 ドリームマッチ for CHARITY