TOKYO2020パラリンピック閉会式。2022冬季は北京。2024年はパリ。
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TOKYO2020パラリンピックが終わりました。
オリンピック観戦にガッツリはまり、パラリンピックもガッツリ。
特に「パラリンピック」については、TOKYO2020で初めてまともに見た! という人、多いんじゃないでしょうか。
すごさを知った
「車いすバスケ」にういては、競技の激しさについて、割と有名なマンガで知っていました。
車いすバスケで日本がメダルなんて夢物語だよ…
みたいな印象をこのマンガからは受けたのですが、たった数年で変わるもんです。
では他の競技はどうか。
車いすテニス
「国枝」という最強にしてレジェンドな選手が日本にいるのに、あすこまで激しい競技だとはつゆ程も知りませんでした。
車いすラグビー
まず女子選手が、男子選手中心のチームにいることに驚きました。
日本代表の倉橋香衣選手は障害が重め。ボールに触れることはほとんどありませんが、相手エースをつぶすタックルをしたり、味方エースを生かすためのタックルをします。
ぜんぶスゴー
他にも、
●水泳
●卓球
●陸上各種
●ボッチャ
●バドミントン
●ゴールボール
●ブラインドサッカー
●自転車(ロード、トラック)
など。
まったく見れなかった競技もありますが、どっぷり浸からせてもらった印象です。
知らないことの多さ
オリンピックに比べて、関心がうすいパラリンピック。
海外に比べ、日本は特に顕著なんだろうと感じました。
そう感じる理由は、中国のメダルの多さ。欧米諸国のメダルの多さです。
日本選手たちの活躍もすごかったですが、メダルの数に限った話をすれば、これら諸国との差は歴然でした。
関心・理解があるのだろうし、国や企業の後押しがあるのだろうなと。
パラリンピックも、2019年ラグビーワールドカップみたいに、「にわか」が増えたらいいなって思います。
コロナ禍だからこそ
TOKYO2020開催については、賛否じゃなく、「否」の声が大きかった印象があります。
行われる予定だったのですから、「賛」は声を出す必要がなかったとも言えるかもしれませんが。
(とはいえ、賛が賛と発しづらかった世相ではあったと思っています。)
「不要不急」が一体如何ほどの効果をもたらしてくれるのか分かりませんが、ある程度、効果はあるのでしょう。
一方でそれがもたらすドヨーンとした空気は、また別の弊害をもたらしている気がします。
オリ・パラが終わって思うことは、「こういうご時世だから必要だった」んじゃないかなって。
「スポーツっていいな!」って。
次のオリパラ
次の開催国と日程、かるーく予習しましょう。
2022北京(冬季)。時差は1時間。
TOKYO2020が1年延期になったことで、2022年の北京冬季五輪はすぐそこです。
2022年2月4日に開会式ですから、5か月もないんですね。
東京との時差は1時間。
TOKYO2020とほとんど変わらない。。
こりゃ絶対はまっちゃいますね。
2024パリ。時差は7時間。
3年後のパリとの時差は7時間(日本が先)です。
団体競技・その他花形競技の金メダルマッチは、現地時間の夜に行われることがおおいです。
早起きすれば、出社前や登校前に見れますね。
オリンピックもパラリンピックも、競技数がたくさんあるのはTOKYO2020でよーく分かりました。
時差がいくらあっても、そこそこの数、観戦できるんですよね。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
ファイザー2回目、打ってまいりました。
1回目ですでに痛み・腫れを経験してしまい、評判の2回目が本当に怖くて。。
まぁ覚悟はできています。
とはいえ、熱が出たとしても、1日で治りますよーに。。
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