野球のルールおしえてくれる?-東京ポッド許可局より
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TBSラジオ「東京ポッド許可局」。
言われてみればそうかも…
みたいな、琴線に触れる問い?を投げかけてくれる同番組がすきです。
野球のルール、どう教える?
マキタスポーツさんが奥さんから言われたそうです。
高校野球を見たいから野球のルールを教えてくれ、と。
「よし!教えてやろう!」と思ったそうなのですが、「あれ?どう教えりゃいいんだ?」と。
(ここまで、2021年8月21日放送「東京ポッド許可局」より)
子供のころからプロ野球を見たり、体育の授業でソフトボールをやったりしていれば、遊ぶ上で必要なルールの95%くらいおさえられるのが野球のルールです。
本を読んで覚えるのではなく、遊んで、教えてもらって、間違いや勘違いを正して、おぼえていくもの。
知っている人にとっては、当たり前に知っているから、「なんで分からんで?」(甲州弁)
ってなるくらい当たり前な野球のルール。
だからでしょうか。言語化はなかなかやっかいです。
図をつかう
言葉だけ、字だけ、というのは難しいものですね…。
というわけでして、オススメは、図を使うことです。
使いにくいケースでは、箇条書きにするなど。
なるべく簡潔に、視覚にうったえるものにしたいですね。
マスターしたければ実践
しつこいですが、教え手(伝え手)になったときの言語化ってなかなか難しいもの。
じゃあ知りたい側になったら、習うより慣れろ というのでしょうかね。実践することが近道なのだろうなぁと感じることが多々あります。
野球のルールを知りたいと思ったら、まず、高校野球やプロ野球を見る。
「今のアウトはなんだ?」と思ったら、ネットで調べてみる。
教えてくれる人がいれば一緒に見る。
これが近道でしょう。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
昨日記
某ラジオコーナーの電話相談のつきそい。
いうほど電話はかかってこないので、その間、相談を受ける人といろいろ話しました。
仕事のスタイルがぜんぜん違っていても…じゃなくて違うからなのか。
なるほどと思うことがおおく、刺激をもらいました。
あちらは、誰も雇わず仕事をすることに興味をもったようです。
昨日の1日ひとつ
- ドラマ「家、ついて行ってイイですか?」