ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

自己評価は最期に?|東京ポッド許可局・人生なんだったのか論,より

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第528回の「東京ポッド許可局」は「人生なんだったのか論」。
(2023年6月24日放送)

『死に際に自分の人生評価しちゃいがちだよねー』

…というような話が出ました。

 

「今」楽しいか

出演者の1人であるマキタスポーツさんは、

時点で考えたらどうか、
今楽しいか、幸せか

死に際の一点だけで考えることはないでしょ
…という(感じの)話が。

貸借対照表的な考え方ですね。
近年、損益計算書よりも貸借対照表を重視する向きもありますから、マキタスポーツさん新しい。

 

自然なこと

プチ鹿島さんからは、「できるかな」の「のっぽさん」の最期について話が。

のっぽさんは
「死ぬなんて自然なこと、騒ぐことじゃない」
と言っていたらしいよ

のっぽさん、最期までかっこいい。
保育園にころから小中の病欠した日までの記憶ですが、のっぽさんの器用さと立ち居振る舞いのスマートさが脳裏に蘇ります。

公表半年後の遺言については、自身の死で世間が反応することは本意でないから、そうしてくれと家族に残したそうです。
(それはそれでカッコいいから刺さってしまうのですが…)

余談ですが「のっぽさん」か「ノッポさん」か、定かでありません。
NHKサイトでも両方出てきます。

 

右肩上がりではない

サンキュータツオさんからは、
「人生右肩上がりじゃないんだからさ」
と。
確かに、たいていは30代から50代をピークに、たぶん、その後は下がっていくものでしょう。
(もちろん一部の例外は常にどこにでもあります。人生の話以外にも)

 

48歳の感じるところ

かくいうわたしも、体力の低下は感じていないものの、回復力の低下は実感しています。
風邪からの回復、コロナ陽性からの回復、寝不足の翌日以降への響きかた、など。
できる予防はちゃんとやっていこうと、コロナ陽性になってから決めています(遅い…)。

それでも右肩に上がっていかないのは自然なことと受け止めつつ、
あらゆることを楽しめるくらいに…
ということで。

Writer|田中雅樹(税理士)

●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

昨日記

昨晩、安芸高田市長のYouTubeライブを視聴しました。
コメント欄が弾幕すぎてスーパーチャットすら拾いきれない状態。
終盤は2万人を超える同時視聴。
まさに時の人でした。

今日のラジオ

●東京ポッド許可局
●アンガールズのジャンピン
●佐久間宣行のオールナイトニッポン0

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