らぁめんつけめん豚火(山梨県・昭和町)でスタミナを食した話し
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らぁめんつけめん豚火(とんか)へ行ってまいりました。
入って左に喫煙室、右が禁煙室です。
(いずれも待合室。)
開店前にこれだけ待つ人がいるのですから、支持を得ているのが分かります。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。わたしが支持しているかどうかは…
近所なのに2年ぶりくらいに来ました。
それくらいの支持です。[/speech_bubble]
2年前は、↑このような待合室はありませんでした。
(増設です。お客に対する愛があるなぁ。)
「らぁめんつけめん豚火」店舗情報
【住所】
山梨県中巨摩郡昭和町河東中島986-1
【営業時間】
<平日>11:30~14:30・17:30〜21:30(木曜定休)
<土日祝>11:30~15:00・17:30〜21:30
豚火メニュー
↓出入口に一番近い席だったので、誰もいないスキにパシャっといけました。
たくさんありますが、おススメは「豚火らーめん」です。
おススメと言うより、一択です。
食券は「豚火らーめん」一択で、そこから「しょうゆ」「しお」「みそ」「スタミナ」の4択でしょう。
今回わたしが選んだのは「スタミナ」(全部のせ大盛で1,200円)です。
評判が良かったので、レギュラー化したそうでございますよ。[/speech_bubble]
豚火・内観
オープンして3年近くになると思いますが、相変わらずキレイなカウンターでした。
カウンター席は、席1つにつき、足元に1つカゴが置いてあります。
脱いだ上着を入れたり、カバンを置いたり。
こういった気配り、わたしは好きです。
↓あらためて写真で眺めてみると、なんとも無機質な空間が広がっています。
この感じも、嫌いじゃありません。
豚火らーめん全部のせ・大盛
けっこう待ちました。
20分くらいでしょうか。
まず、白いものはゴハンじゃありません。
豚の背油です。
(しょうゆ・しお・みそ(スタミナ以外)を選ぶと乗らないと思います。)
チャーシューは、ご覧のとおり炙られています。
店員さん3名のうちお一人が、けっこうな時間をかけて、バーナーで炙る係でした。
全部のせ+大盛 とは言え、1杯1,200円。
コスパの悪さは感じます。
が、間違いなく、手間はかかっています。
(チャーシューの原価も高そうですが。)
アメブロにラーメン記事ばかり書いていたころ、わたしの豚火評は、
「お客に対する愛がない」
でした。
なぜ愛がないと感じたか。
それは、コストパフォーマンスの悪さです。
ウマいのですが、量が少なく、価格が高すぎるのです。
メニューが多くて、仕入れにお金がかかり過ぎているのではなかろうかと。
おいしいのは「豚火らーめん」だけ。
他のメニューは、お世辞でしかウマいと言えないレベルです。
(暴言ごめんなさい。)
しかし、認識を改めます。
手間がかかっている→愛はこもっています。
愛が乗っている分、1杯が高価になる。
つまり、愛の押し売りです。
とまぁ、言葉は悪いのですが、1杯にかける熱(愛)は感じました。
「1,200円かかっても、ウマいし、OKだよなぁ」と。
納得できるかどうか。大きいです。
にんにく香る“スタミナ”
スタミナ、いい具合にニンニクが香りました。
海苔の近くにほうれん草がありますが、これがニンニクの香りと合います。
最初にほうれん草に行って、いきなり心をつかまれました。
ニンニク(の刻んだもの)は見当たらなかったので、おろしたニンニクがスープに溶けているのでしょうか。
「ラーメン二郎」のようなガツンとくる感じに近いですが、ちょっと違う。
マイルド二郎テイストを感じました。
まぁ、その辺りはどうでもいいですね。
比べてどうこうじゃなく、今回、豚火に進化を感じました。
独立して3年ほどの豚火店長、進化中。
わたしなんぞは、もっと変わらねばと。
編集後記
風呂場で倒れて一日。
あちこち打ち身でダメージありです。
痛いですが、変なところを打たなかっただけでも運が良かったなぁと。
長湯すると血圧下がりますから、皆さまもお気をつけくださいませ(2回目)。
昨日の一日一新
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