ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

豚火。山梨県昭和町のラーメン店。(豚火つけめん・3玉)

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豚火です。
今回はブタマシ券は無し。
3玉でお腹いっぱいにしてやろうと、行ってまいりました。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。
3年前には考えられなかったです。
山梨の今の、ラーメンのレベルの高さ。[/speech_bubble]

 

日曜14時半。6割ほどの入り

土日・祝祭日の昼の部は15時までの営業。
(平日は14時半まで。)

14時半に入店して、その後は1組(2名)来たのみでした。
この時間帯、狙い目です。

 

 

出来れば並びたくないワタシですので。
某2郎さんで鍛えられたとはいえ、
スマホがあればムダに時間を過ごすことはない、とはいえ。
です。

オジサマ助手さんの案内で、カウンター一番奥へ着地。
食券(と注文)は、「豚火つけめん全部のせ」+「大盛り」(しょうゆ・3玉)です。

 

 

この組み合わせは「安めで満足ガッツリコース」です。
(勝手に命名。1,300円。以前に紹介した組み合わせです。)

 

豚火のいいところ。ちょっと並ぶだけ。ウマい。

豚火さんが(混みますけれど)混みすぎないのは、いいお値段つけているからだと思うんです。
何度も書いていますけれどね。

「安さ+ガッツリ」を求める人は来ません。

結果、2郎的なものを求めるお客はほとんど来ない(たぶん)。
結果、助手さんのテンヤワンヤな時間帯が少なくなる。
結果、ブラック化しない。

お手本じゃないかと思います。

 

 

ところで、某団で来たり、個人的にもチョイチョイ来ているせいか。
顔を覚えられた感がありました。

ちょっと嬉しいですが、常連客感は出したくありません。
(ドヤ顔で仲良しアピールするお客がキライです。仕事のジャマだし。)

ウマいから行く。
食べたいから行く。
いつもクールにファイヤーする店主さんの背中を見ていたい。

それだけです。
(スミマセン、カッコつけております。)

常連客感を出したくないのは、大島さんじゃなくて渡部さんの本を読んだ影響もチョットあります。

 

豚火つけめん全部のせ(しょうゆ)・大盛り(3玉)

3玉は二度目ですが、やっぱり素晴らしい盛りです。
(つけめんの「大盛り」券は、2玉or3玉。選択可能です。)

隣のおねーさん、30秒くらいガン見。。
通常盛りは女性サイズですし、どんな食券買えばこんな盛りになるの? と思ったでしょうね。

実はガッツリ系も用意されているんだぞと。
豚火のフトコロの深さを感じさせます。
(勝手に感じつつ、2郎系ズキな人には広めたくないです。ワタシも2郎ズキですが…)

炒めたモヤシもスキ。
上の写真のファイヤーは「モヤシ炒め」を作っておるのですな。

 

 

そして、このブタは。。
いつもよりデカいです。
昼の部ラストということで、サービスしてくれたのかも。

そして2。「全部のせ」バンザイ!
プラス200円の「全部のせ」。ケチらないほうがいいですよ!

 

 

豚火のブタは毎度安定してマイウーです。

 

 

3玉ということもあり、店主さんが「足りなくなったら言ってくださいねー」と言ってくれたつけ汁。

 

 

序盤は濃いので、半分ほどつけて食べることにしています。
なので終盤も安心。足ります。

 

 

キレイにいただき切りました。
(ところで、つけ汁丼は右側にしています。食べやすく。)

 

 

ブービー入店でしたが、3玉いただいている間に他のお客は居なくなり。

 

 

自宅から車で5分の場所に「豚火」という名店。
また来ずにはいられません。

 

編集後記

マンガ「ザ・ファブル」が面白くてたまりません。
ちょっと前の講談社半額で買わなかったことを後悔しつつ、じわじわ買って、噛みしめて読んでいます。

昨日の1日ひとつ

  • 豚火つけめん-しょうゆ3玉
  • 東京佼成ウインドオーケストラ
  • 音楽配信サイトで曲を買う
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