ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

何もしたいことがないなら、とりあえずパソコンに触っとけ。

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山梨放送の小松アナウンサーが『のどの強さがありがたい』と言っていました。
それを聞き、自分にとっての「ありがたい」は何だろうと。
考えてみますと、「社会人になる前に、パソコンに触る機会がたくさんあったこと」ですね。

パーソナルじゃないコンピュータ

大学でガッツリとコンピューター的なものに向き合えました。
「パーソナル」ではないコンピューターに触れる時間がおおかったのに、仕事はそっち方面に進めませんでしたが。。

職種に関わらず、多かれ少なかれ、パソコンスキルが求められる時代。
税理士が最低限もっていなければならないパソコンスキルなんて、たかが知れています。
が、その「たかが」を知れたのは20代の経験が大きかったです。

恥ずかしすぎて誰にも語れないクソみたいな20代でしたが、後の我が身を助けてくれることもしていました。
も1つ、30になる前に日商簿記2,3級をとれたことでしょうか。

パソコンに触っておく

何もしたいことがないなら、パソコンに慣れ親しんでおくといいなと。
興味が持てる仕事が見つかり、そっち方面の勉強に力を入れていく(=時間がとられる)ことになり。
プロとしてその仕事をするようになり。
その仕事を助けてくれるのは、パソコンに触ってきた経験です。

パソコン音痴はつらい

1970年以降生まれくらいで、社会人あるいは学生であれば、パソコンに触ったことがないという人はいないでしょう。
「いないでしょう」、だから怖い、というところでもあります。
今の時代、人と違っているくらいがちょうど良かったりすることもありますが。。
ことパソコンに関しては、「丸っきりダメ」という少数派に身を置いてはいけません。

非常勤講師の仕事で、若い学生たちに伝えていこうと思っています。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。

 

本日記

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どうにもバイクアクションが苦手て、初のゲームオーバーを喫しました。
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