取るに足らない話をロジカルに伝える。東京ポッド許可局より
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“取るに足らない話をロジカルに伝える、そこが魅力だ”
と、大学院在学中の理系リスナー(東京ポッド許可局のリスナー)から名言が出ました。
2020.4.13放送回を神回と言わずして、何を神回という。
取るに足らない話
同回で飛び出した「取るに足らない話をロジカルに」。
これ、ラジオの醍醐味かと思います。
もちろんブログでやっても面白いでしょう。
「とるたらロジカル」が出来てしまえば、ネタに困ることはありません。
きっと!
でもやっぱり、ブログ向けは「おもしろいネタ」です。
あるネタについて整然と書く。それこそ無名人ブロガーの生き残る道です。
このブログがどうであるか、それはまた別の話し。。
「あたりまえ」を分解する
「とるたらロジカル」は、あたりまえ(常識)について、改めて考えてみることと似ています。
この「常識を疑う」ことがアイデアを生むキッカケであるというのも、よく聞く話です。
「取るに足らない」と切って捨てるばかりでなく、時には、その「取るに足らない」をじっくり眺めてみるのも良さそうですね。
別のアプローチが見つかったりしたら、それはもう素敵なことではありませんか。
書くことで視界がひらける
「ロジカル」な展開を考えるなら、書き出してみることをオススメします。
よほどの記憶力でもない限り、頭の中だけで話を広げるというのは難易度が高いからです。
たとえばワタシがやっている非常勤講師業ですが、
(そんな「業」があるか知りませんが…)
「あ、次回はこの話しをしよう」と思っても、メモなどに残さないと高確率で忘れます。
話の展開を考えるのであれば、メモに残すなど、文章化しないことには全くはかどりません。
逆にメモさえすれば、当初考えもしなかった展開が生まれることがあります。
このブログなども正にそうで、「取るに足らない話をロジカルに」がココまで広がるとは思いませんでした。
チャンチャン。
本日記
期限延長していた2019年分の「所得税」「贈与税」「個人の消費税」の、申告期限の日でした。
4月17日以降の提出でも、事情を考慮してくれる感じのニュアンスが国税庁からアナウンスされています。
税に限らず、先が見えないだけに、期限を設定するのが難しい情勢です。。
昨日の1日ひとつ
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