ヘビは屋根裏にいた。
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横浜市のアパートからいなくなっていたアミメニシキヘビが、飼い主の部屋の屋根裏で発見。
灯台下暗しとでもいいましょうか。
今回のケースでは「上」にいたわけですが、近場に目が行かないことって、よくあります。
難しい本を選んでしまう
AIについて学びたい。
そういう思いがありながら、なかなか続かない筆者。
「G検定」という試験合格を目標に勉強を続けようかと思いました。
思うならサッサとやればよいのですが、懸念がひとつ。
公式テキストの分厚さ、某「白書」の分厚さです。
特に後者の「白書」については、過去2度購入。
いずれもその難解さとボリュームに、途中で投げ出しています。
遠くを見すぎてしまい、足元の段差でコケる。
そんな感じでしょうか。
いないところを探し回って、いるところに目処
2021年5月に起こったこの脱走劇は、さんざん外を捜索して手がかりゼロ。
専門家(ヘビ専門家?)の判断でアパート内を捜索したそうであります。
コジツケと言われてしまえばそれまで… でも書きます。
外をがんばって探したから、「こりゃアパート内にいるぞ?」という判断ができたのです。
筆者が簡単に投げ出してしまった某「白書」も、攻略をあきらめなかったら、
『もうちょっと読める本をあたってみよう』
という判断ができたはずです。
ヘビの居所よりはるかに簡単に。。
「時間のムダ」とのセメギ合イも頭をよぎるでしょうが、あきらめの悪さって必要です。
でも「良さ」も必要だったりする。。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
「古畑任三郎」のイチロー登場回をTVerで。
当時も、その後の再放送でも見ましたが、今見てもおもしろい。
田村正和さん、すばらしい作品をありがとうございました。
昨日の1日ひとつ
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