iPhone音声入力。WORDに貼り付け。
スポンサーリンク
論文などを書くとき、本(専門書、専門雑誌)などから引用することがあります。
コピペOKな電子書籍からの引用であれば楽です。
それができなかったり、紙の本からの引用するならiPhoneの音声入力がオススメです。
Evernoteに音声入力→Wordにコピペ
筆者の場合、WindowsのWordで文書作成することがほとんどです。
であれば、iPhoneの「メモ」をつかうより、Evernoteに入力です。
iPhoneでWordアプリに音声入力、MacbookでWordアプリに音声入力、…のほうが、まぁ、早いのでしょうが。
早口に読んでも拾ってくれる
2020年の夏すぎ、2年ぶりくらいにiPhoneの音声入力をつかい出しました。
けっこうな早口でも、けっこう正確に文字起こししてくれるようになったなと感じます。
つかわない手はないです。
目で見てタイプのしんどさよ
4半世紀前に大学生をやっていた筆者。
そのころ、文献などを開いて、それを見てタイピングするなんてことは、まぁフツーのことでした。
本を開いた状態で固定できるブックスタンドがほしかったですし、そんなものが無くても文句なんてありませんでした。
それがどうでしょう。。(by匠)
2010年ころに購入した「ドラゴンスピーチ」という音声入力ソフトがありますが、
税理士試験の理論暗記のために買ったのですが、
当時は漢字の変換がヘボ過ぎ、あっという間に使わなくなりました。
ネットに繋がっていないと音声入力できないという制限はあるものの(そこは相変わらずなAppleであるものの)、スマホ1台買えば音声入力できるなんて。
10年くらい寝ていたようなことを書いていますが、いい時代でございます。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
論文的なものをちょこちょこと。
しんどいですが、すごく勉強になります。
昨日の1日ひとつ
- ドキュメンタル・シーズン7