ヒトコトが、愛になる。『和の感情ことば選び辞典』
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前回の記事で紹介した「漢字の使い分け辞典」は、漢字のもつ意味から日本語にアプローチする辞典でした。
これに対し、『和の感情ことば選び辞典』は、<言い回し>から日本語を楽しめる辞典になっています。
『和の感情ことば選び辞典』
「漢字の使い分け辞典」に比べますと、一般的なものが並んでいるように見えました。
それでも、たとえば、
「呆れ返る」「呆れ果てる」
の微妙な意味の違いなど。
はー、そういうことなのね。
と、感心できることウケアイでございますよ。
コピーライティングしたい、小説書きたい
人に、ピッタリなものなのかも。
昨日の繰り返しのようになりますが、やっぱりブログには不向きな気がします。
というのも、小洒落た感じは出せるものの、読み手にとってどうなのでしょと。
なんて思いつつもですね。
ちょいちょい読みながら、自分なりの正解さがしをしたいと思いますです。
116ページ「疲れる」
「疲れる」を意味する言葉、
「疲れる」に隣接するような言葉(ほぼ同意味な言葉)
これらを合わせて19も表現があるのですねー。
そのうちの1つ「青息吐息」(あおいきといき)は、若かりし頃の【グレートムタ】が【スタイナー兄弟】に苦戦しまくった模様を書いた「週刊プロレス」記事で覚えましたがw
いやー日本語って、ホントにいいもんですね。
水野晴郎さんの調子で読んで。
「大きな字の」も
こちらもやはり「大きな字の~」があります。
「漢字の使い分け辞典」他にもあります。
冒頭で紹介した700円弱のものは、ホントに辞書のように小さな字となっておりますので。
近いところが苦手なかたは、ちょっとお金を足して、「大きな字の~」がいいのかなと思われます。
本日記
- ラグビーワールドカップ決勝。
楽しませてもらいました。
昨日と同じく、両国チームに感謝。 - 21時からグレートトラバース3。
ブログは夕方までに書かにゃダメ…。
という日でした。
昨日の1日ひとつ
- ALL OUT!!(アニメ)