『白い巨塔』18年ぶりに見て。
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2021年3月現在、TVerで「白い巨塔」の再放送やっています。
唐沢寿明さんが主演のやつです。
18年ぶりに見て「仕事はどこを見てするものか」、当時は思わなかったことを思いました。
仕事の評価は、給料支払者がするもの
仕事の評価は雇い主がするもの。
お客さんのために仕事をするのは当然のことですが、雇い主に逆らうような態度では評価してもらえません。
逆に、お客さんをないがしろにするような仕事の仕方をし、雇い主には絶対服従する。
こっちのほうが評価される(給料が上がる)場合がおおいのではないでしょうか。
里見先生(江口洋介さん)
江口洋介さん演じる里見助教授は、患者に向き合う医者。
上に忖度することなく、出世にも興味なし。
医療裁判で真実(病院に不利になる真実)を話して、病院を追われてしまいます。
唐沢寿明さん演じる外科医の財前とは対象的に描かれていましたねー。
フリーランスはどうか
で、半ば無理やりのような気もしますが、里見先生の働き方はフリーランスに近いと思います。
大きな研究は大学病院で、それなりのポジションにいないと出来ないのでしょうが。
●本来向き合うべき相手、
●したい仕事、
のほうを向いて働くことが出来たのは里見先生でした。
里見先生は民間の内科に移ったんであって、フリーランスじゃないですが。
ちなみに財前のような仕事バリバリ出来ちゃう人、嫌いじゃないですけれどね。
お腹真っ黒だけどw
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
ほぼ終日内勤の日。
期限延長されてよかったですわい。
昨日の1日ひとつ
- とある訪問先に事前連絡