パイオニア論。山里亮太の不毛な議論(オードリー若林ゲスト回)より。
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YBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」を聞きました。
ゲストのオードリー若林さんとの掛け合いが面白かったですが、それ以外にもイイ話が聞けました。
”否定しないツッコミのパイオニアはペコパじゃない”
「ペコパ」はお笑いコンビです。
2019年のM-1グランプリ3位。
審査員である松本人志さんの「乗り突っ込まないが斬新」というコメントが印象的でした。
それに対し、南海キャンディーズ山里亮太さんが
否定しないツッコミの先頭を走っていたのはオレ
みたいな発言をラジオでしました。
ゲストのオードリー若林さんにすかさず突っ込まれ、非常に面白いやり取りが展開されました。
しかしワタシには「非常に面白い」以外にも感じたことがありました。
昔やってたブログ
「昔やってたんだぜー」とこのブログで書いてしまった※ことがあり、
ワタシとまったく同じようなことを書いている人のブログも見たこともあります。
※「書いたことがあり」ではなく、「書いてしまった」です。。
現在進行系で毎日のようにブログUPし、仕事にしっかり繋がっている書き手を目の当たりにしたからです。
その事実に嫉妬しちゃったんですね。
オレだって昔、毎日更新してたんだぞ! って。。
昔やってたプログラミング
大学時代やってました。
バリバリ理系でした。
しかしそれも今や昔。。
今またプログラミングを学ぼうと思うも、なかなか初心に戻れません。
昔とった杵柄で、割とスラスラ読める入門本。
それが災いするのか、ザッと読んで済ませてしまったりして、身につかない感じです。。
そこまで分かっていたら、自分を初心に強制連行しろや。。
当時評価されたか。今どうか。
考えなきゃいけないのは「今」です。
嫉妬するのは誰でもできることですし、何も生まないですし、惨めなものです。
そもそも、その「昔」に人から評価されることがあったのか。
無いなら「早かったんだぜ」なんて鼻息荒くしても虚しいだけです。
なーんて書いておきながら。
山里亮太さんの思わず出た本音には、【かわいげ】を感じてしまいました。
本日記
税理士会のある会合に参加。
話しが長すぎてかなり参りました。
昨日の1日ひとつ
- 慎重勇者(アニメ)