MacBookProをせっかく買ったのに大して使わない理由は「Why」が無かったから。

 

2017年の7月、2017年春モデルのMacBookProを買いました。
それから1年5か月ほど経過。
大して使っておりません。。

なぜそんなモッタイナイ事になったのか。
理由はカンタンで、見栄えがカッコいい以外に、買う理由がなかったからです。

（以下、買ったところから時系列で。要らない部分は飛ばして読んでくださいな。）

 

カッコええ！→買った

2017年の5月。
とあるセミナーに参加しました。
その場所で、主催者でありスピーカーである方が、MacBookProを使っていたのです。

これがMacBookか。
スゲーかっこいいな。。

と、ヒトメボレ。
…とまでは行きませんでしたが（Microsoftのアレとも迷ったんで…）、1.5目ボレくらいはしてました。

それから1か月半。
ネット販売店のキャンペーンでお得になったところをGet。

2泊の出張が迫っていたところであり、良いタイミングで買うことができて大満足です。

 

 

ノートPCはMacBookPro1台。必要といえば必要

山梨県で税理士をしておりますと、1月終わりから始まる「無料申告会」に強制的にお使いに出されます。
若めの税理士はPC担当というものにされガチで、自前でノートPCを持っていかねばなりません。
（ヘンな話しです。）
というワケでして、まずソコ（申告会）で、ノートPCは必須。

外泊時

個人的な話しになりますと、外泊時に必要です。
主にブログを書くために。

ホテルで周辺地図などをチェックするのにも、スマホよりノートPCが楽です。
（そりゃそーだ。）

セミナー受講・セミナー開催

「開催」のほうは、自主開催が1回。
依頼で登壇したのが1回。
やはり必要でした。

「受講」でも、ノートPCが必要なものに数回。
やっぱり必要ですね。

本業

いまのところ、お客さん訪問で持って行ったことはありません。
スマホで済んでいます。

聞くこと・聞いたこと はEvernoteに。
資料はなるべく預からず、スマホのカメラで撮影。

スマホってホント便利ですね。
（2016年12月までガラケー使ってました。。）

 

 

Windowsでもよかった。。

ノートPC自体は必要です。
ワタシの場合は自宅が事務所であり、キホン、お客さんのところに出向きますし。
（今のところ持っていっていませんが。。）

しかしMacである必要は…。

けっきょくデスクトップPC（Windows）ばかり使ってしまい、MacOSにぜんぜん慣れない。
それが現状にございます。

安いWindowsノートで良かったのかなって。。

トラックバッドには感動

しかし、トラックパッドには感動しました。
今でも好きです。
ホント、マウス要らず！

一方で、いまだに「左クリック・右クリック」が独立しているノートPCが信じられません。。
たまに出先で触らなきゃならない時は大苦戦です。。

 

 

ナゼ（Why）MacBookがいいのか

ワタシに必要なのは「ナゼMacBookなの？」という視点でした。

「カッコいい！」がモチベーションになる方は、もちろんそれで十分でしょう。
形（カッコウ）から入るの、否定はしません。
（むしろ肯定。）

MacBookProのキーボードがやや苦手

キーボードが。。
というのもあるのですよね。

ワタシの場合、エルゴノミクスなキーボードを使うことで、タッチタイピングのスピードがめちゃくちゃ上がります。

↓こんな記事も書いておったのですが。。

【過去記事】
MagicKeyboardのように気持ちよく使えるものを作る。仕事をする。

このあと、Microsoftのエルゴノミクスなやつを本格的に使い出し、今や手放せない相棒に。。

【脱線】エルゴノミクスの話し

まず肩が開いて楽です。
そして、パームレストが広いタイプを使っておりまして、これがまた楽なのです。

一般的に？ 考えましたら、MacBookのキーボードって打ちやすい部類に入るとおもうのです。
しかし、エルゴノミクスタイプに比べたら、肩はすぼんでしまう。。

人・キー 一体と成れない。のです、ワタシの場合。。

数字入力時に楽できることを考えると、テンキー付きが欲しいのですが。。
デカすぎる・有線タイプしかない　のが残念ポイントなんですよねぇ。

 

 

というワケで！

Windowsを見慣れたモノにとって、Macはカッコいいシロモノです。

しかしイザ導入となれば。。
慣れるまでの労力を惜しんではいけません。
ついついWindowsに逃げてしまうのもダメです。

そして！
上にも書いたとおり、「カッコイイ」以外の理由がほしいです。
Macを使うに至る理由が。
それさえあれば、宝の持ち腐れになることはないでしょう。

 

ま、無くても、ちゃんと使う人は使うわな。。
（どっちだよ！）