ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

WinAutomationで、「おっすオラ悟空」とやってみよう!

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巷で話題の「WinAutomation」をいじってみます。

  1. ダウンロード
  2. インストール
  3. メッセージ出すだけRobotの作成

と、WinAutomation未体験の人向け記事です。

では初歩の初歩、行ってみましょう。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。
RPAについては、Udemyで動画学習することもできます。
英語が聞き取れる人なら、かなりお得な教材です。[/speech_bubble]

 

 

WinAutomationのダウンロード⇒インストール

↓名・姓・メール・国 を書きます。その後、右下のオレンジ色のボタンをポチッと。

↑このページは、本来英語です。
(画像は翻訳したので日本語。)

↓そして、このようなメールが届きます。
↓ダウンロードリンクをメールしたよ! と書かれています。

↑オレンジのボタンをクリックしましょう。
ダウンロードが始まります。

↓ダウンロード完了まで、20分超かかりました。
(環境によります。)

ダウンロード完了後、ファイルを開いて、とっととインストールしちゃいましょう。

インストーラも英語ですが、「次へ」・「チェック入れる」だけで終わります。
(↓いちおう書きますが、要らないですねコリャ。。)

  1. 「Next >」クリック
  2. 「Next >」クリック
  3. チェック入れて、「Next >」クリック
  4. 「Next >」クリック(←保存場所)
  5. 「Next >」クリック(←ProgramFolder)
  6. 「Next >」クリック
  7. 「Finish」クリックで終わり

WinAutomationダウンロードページ

 

 

WinAutomationの起動

さっそくWinAutomationを起動してみましょう。
ダイヤログボックスが2回出ます。

1回目のダイヤログ。
↓上のラジオボタンは、「オレはWinAutomationを試してみたいんだ」です。

下は、「ライセンスキー持ってます」です。
ブログ主(わたし)は持っていませんので、上のラジオボタンで「Proceed」をクリックします。

2回目のダイヤログ。
↓「あなたはお試しモードだよ。30日間だよ」と書いてあります。

右下のボタンは、左から、「ライセンスキー入力」・「お試し継続」。
キーレスなので(買っていないので)、Continue Evaluationをクリックしてまいります。

 

 

Robotをつくる

ではでは、さっそく作ってみましょう。

「Robotsタブ」⇒「New Robot」をクリックします。

 

適当にRobotに名前をつけ、左側の「エンピツ立て+文房具」的な絵(Robot Designer)をクリックしましょう。

 

メッセージを表示するだけの、退屈Robotをつくる

↓「Actions」下の虫メガネ右側のテキストボックス(検索窓)に、「display」と入力します。

 

出てきた「Display Message」を、
↓このようにドラッグしていきましょう。
(ドラッグ先に、「Drag actions~」と書いてありますね。)

 

↓タイトル・表示される内容 を、書いていきます。

学校英語の第一歩の「アイアムナンシー」、
プログラミング言語の勉強でいうところの、「ハローワールド」
みたいなものです。
(最初なので許して。)

右下の「OK」をクリックしましょう。

↓こんな具合に、Robotの端くれが登録されました。

 

Robotの(端くれを)実行

↓実行はStartボタンから。いよいよRobot初体験です。

 

↓ハイ!これだけ。どうです?予想どおりの結果でしょう?

Robotがダメなんじゃありませんからね。。

 

以上ですよ!

編集後記

大学生をやっていた頃、最先端をやろうとしたら、英語は必須でした。
卒業して約20年経った今、やっぱり英語ができると強いです。
かと言って、今から始めるのはツラすぎてウーム。。

昨日の一日一新
  • 坂上&指原のつぶれない店
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