オレ with C。できる対策はする。自粛はしない。

 

2021年8月1日現在、「C」の感染者数がえらいことになっていますね。
あらためて、できる対策をして社会的配慮という責任は果たしつつ、誰も得しない自粛はすまいと思い新たに…
です。

“オリンピック選手はいつも今を生きている”

「嫌われる勇気」だったと思いますが、
オリンピック選手は、オリンピックのことだけを考えて日々生きているのかー
という一節がありました。

頭のどこかにはあっても、ほぼそんなことはないー
今日成長するために練習をし、一瞬一瞬を大事にしているー
オリンピックの生贄（いけにえ）になるような日はないー

みたいなことが書いてあったんですね。

ウィズシー（with C）

ちょっと前までウィズコロナって言っていた気がしますが、すっかり聞かなくなりました。
でも密かに「今こそ」と思っています。

いつ開けるか…という一方で、世の中のあちこちは再始動しています。
9月にはワクチン未摂取の世代にも摂取が始まると通知が来ていますし（※地域ネタですが）、今を犠牲にして閉じこもることが正解とは思えません。
できる対策をして、人間活動をしていかなければ。

情報を見る目

ずっと前から「情報」は大事なのですが、大事さ加減は大きくなる一方だと感じます。
面白おかしく興味をたきつければOKなワイドショー的な媒体は、もはやマイナス価値でしょう。

家でジッとしていたって、そんなの誰も評価してくれません。
なんて書きつつ、2020年からずっと、山梨から出ていませんけれどね。都内中心に、イベントが軒並み無くなっちゃったから。。

Writer｜山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長（タナカ）が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。