文字面とその意味。
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「ITエンジニアは一生勉強しなきゃいけない」の本当の意味はー
というツイートが話題になっているそうです。
その「本当の意味」とは、勉強というより趣味で「ずっと触れられて嬉しい」ということなのだそうで。
(マイクロソフトがそういう人を採用基準にしているとか、昔何かで読みました)
“理論上は可能です”
他にも「理論上は可能です」という表現についての話が。
これ、「生理的に無理」という本音が裏にあるそうですw
業界外の人間には文字面(もじづら)だけじゃ分かりませんが、興味深い表現です。
ただの読み方
文字面ではなくただの読み方ですが、税理士の世界でも特殊なものがあります。
「もの」と読める「者」「物」「もの」ですね。最後はひらがなですがw
これらは発音するとちがいが分かりづらいので、それぞれ、「しゃ」「ぶつ」「もの」と読みます。
余談ですが、この読み方のことを「税理士って意味不明~w」とTwitterに書いていた30代前半の弁護士税理士がいました。
ご自身も税理士(税理士登録している弁護士)なのに、文化を知らないままつぶやいていたようです。
だいぶツッコミをもらったようで反省の様子が見えまして、知らないこともそうですが、若さも怖いですね。
真意の在り処
文字面だけをみたら褒められているようで、実は皮肉たっぷりであるとか。
本当に怒り心頭な人は本音を言ってくれなかったりとか。
だからといって聞き手がぜんぶ汲み取らないといけないかといえば、それはけっこうな無理があり。
対処法としてまずは興味を持つことで、その世界・業界に敬意をもつことかなーと思います。
自分の中の世界って井戸並みに狭いです。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
M-1のアナザーストーリーをTVerで。
ウェストランドの井口さんはだいたいのバラエティー番組でイジられキャラで、その返しが面白い人。
才能もあったのだと思いますが、努力が見える「アナザーストーリー」も毎年楽しみです。
(井口さんは嫌いみたいですがw)
今日のラジオ
●アンガールズのジャンピン
●佐久間宣行のオールナイトニッポン0
●髭男爵山田ルイ53世のルネッサンスラジオ