リモートワークは雪にも強い
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今日(2022年2月10日)の甲府盆地は雪。ドカッときました。
ただでさえ山梨県は年間降水量が少なくて、甲府盆地の降雪量は輪をかけて少ないです。
そんなですから、甲府盆地人は雪に弱い。
ですが、リモートワークなら関係ありません。
雪でもコロナでも
コロナで良かったこと(良くなったこと)って、もうさんざん語られているわけですが、1つはリモートワークです。
これって、降られて気づきましたが、雪の日にも助かるワークスタイルですよね。
それでもまだ
雪国にお住まいの方は毎度鼻で笑っているのでしょうけれど、そもそも雪が少ない地域では、少ない雪でも降ったら大変なのです。
その準備がありませんし、少ない機会のために準備するのもコスパが悪い。
降ったら動くな!
が原則みたいなところがあり、しかし仕事となればそうも行かないこともあります。。
オンラインで出来ない仕事って
「そうも行かないことも」と書いてみて、オンラインで完結できない仕事ってある?…と考えてしまいました。
陶芸とか、林業とか、建築業とか、「できない」ものはキリなく掲げることはできます。
一方で、オンラインで完結する仕事もキリなくあるでしょう。
少なくとも税理士の仕事って、もはやオフラインは不要では?と思ってしまいました。
相続税の宅地評価で「現場を見ないと!」は別として。
おまけ1)タクシーに断られる
実は本日、タクシーで出かけようとしました。
山梨で、そこいら辺を走っているタクシーはつかまりません。タクシーが確実に待っている駅を考えてみたって、思いつくのは「甲府駅」くらい。
それが自宅発となれば「呼ぶ」ことになるわけですが、これが断られてしまいました。2社に。。
「今すぐ来て」ということで、タイミングが合えばOK。しかし予約はダメだと。。雪のせいで時間に間に合わない可能性があるからなんですって。
そうなりますと「帰り」も、同じ問題が発生するわけですよね。。
おまけ2)日程変更可能でしたか?
雪の中、目的地になんとか到着。着くなり聞きにくいことを聞いてみました。
出発前に電話して日程変更をお願いしたらOKでしたか? と。
なんと先方も考えてくれていたようです。「変更したら悪いかなと思って」と、お互い考えていたとは。。
Oh!No!ですよね。。
なんだって聞いてみよう。ダメ元で。(今日の格言?)
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
まとまった雪が降りました。
ここ何年も2月の甲府盆地は温暖。
完全に油断していました。しかも外出の日に限って。。
昨日の1日1つ
●税理士会独自事業
●「ミステリと言う勿れ」×「Mr.サンデー」SPトーク