ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

昇進を拒否した場合の,処分を受けた後を考える。

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社員が正当な理由なく昇進を断った場合、
会社はその社員を処分することができる・・

んですって!
なんて物騒な…。

サラリーマン生活で唯一の昇進チャンスを断った人

東京で最後に働いていた会社で昇進のチャンスがありました。
どうなったか。。
事前に意思確認があり、断って、辞令なし
です。

その事前確認時、いっしょに呼び出されていた人がいました。
その人は、明確な意思表示をせず。
→昇進の辞令あり
でした。

人生で1回くらい「長」の付く人になっても良かったかなーとも思いましたが、まぁ後の祭りです。
「昇進することに明るい未来が見いだせなかった」
というのはカッコつけ過ぎ。
我が身がかわいくて、茨の道を選べませんでした。

処分こわ!

冒頭の写真は「企業実務」という雑誌のダイジェスト版でして、この記事を書こうと思った「元」記事が載った冊子です。
読んだ感想は「辞令(命令)って怖いんですね…」でした。
いやだって、フツーに考えて、「いつまでも現場がいい!」って人は居るはず。
それが有能な人であったら、「無理に昇進させて辞められちゃった…」なんて最悪すぎます。

日本のエンタメ業界最強の裏方

書いていて思い出しました。
元テレビ東京の佐久間宣行さんがそんな感じじゃないですか。
●昇進してくれって言われて、
●でも本人は番組プロデューサーでありたいと思っていて、
●独立した人(フリーのプロデューサーになった人)
ですよ!

独立という場所

前述のとおり「なんて物騒な…」と思ったのでありますが、キホンは事前の意思確認が一般的なようですし、安心しました。
とはいえ、断ることで居づらくなる可能性はあるでしょう。
フツーに処分されてしまった、あるいは、居づらくなってしまった。。

そういうことを考えたとき、会社を辞め、独立して「したい仕事」を続けていくというルートがあるといいですね。
自分の場所は、自分で選びたいですから。

Writer|田中雅樹(税理士)

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

だいぶ重めだった髪を散らしに。
行くのはめんどうですが、終わるとサッパリ爽やかな気分になります。

昨日の1日1つ

●ドラフトトラベル
●とある打ち合わせ

今日のラジオ

●火曜キックス
●吉住の聞かん坊な煩悩ガール

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