お金をもらうまでが仕事。
スポンサーリンク
仕事の依頼をもらって、仕事して納品して、おわったー!
…で仕事終了ではありません。
お金をもらうまでが仕事です。
サービス業の「お金をもらう」まで
私がしております税理士業はサービス業。
国が発表している「大分類」とか「中分類」とかでいうと違うのですが、確定申告書などの書類作成を代行したりするという意味では「サービス業」といったほうがイメージがわきやすいと思っています。
そのサービス業。
「原価がかかっていないから支払わなくても平気だろう」とでも思われてしまうのか、仕事が完了したあと、支払いを渋る人の割合が高めの業種の1つのようです。
もし心当たりがあったら、お金をどう支払ってもらうかまでぜひ、じっくり考えてみてはいかがでしょう。
前払いでもらう
お金をもらうタイミングとして理想的なのが「前払い」です。
業界の慣習として無視できないところもあるかもしれませんが、お願いしてもよいのではないでしょうか。
あるいは前払いをルールにして、ダメなら他を当たっていただく。。
仕事するだけしてお金がもらえないって、切実なことですからね。
未払いのボーダー
迷うのが継続的な取引先で、なかなか支払ってもらえない取引先です。
なかなかだけれど「ある程度のタイミングでまとめて支払ってくれる」ケース。。
この場合、まぁなんとなくでも、「○か月分が限度で、それを超えたら一旦ストップしようか」という境い目みたいなものは持っておいたほうがよいのでしょうね。
ストップ=仕事を断る というのは勇気がいるところもありますが、モヤモヤを抱えたままというのもシンドイものですから。
仕事の循環
単にたまたまという気もしますが、仕事がなくなると、次の仕事がやってくることを何度か経験しています。
「いやいやホントにたまたまだな」と言われそうですが、確実に言えることがあります。
なくなって出来た時間がなければ、せっかくの「次」を断ることになったかもしれない!
…ということなんですね。
もちろん「無くなって、無くなったまま…」ということもフツーにあります。
ですからまぁ、その辺りはバランスとって。
どこに線引きするかが大事です。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
午後から、地元FM局のラジオコーナーの電話相談のサブ?(という仕事?)でした。
電話相談がジャンジャン来ればサブの出番!…ということでしょうか。
ひとまずそんなことはなく、持ち込んだノートパソコンでポチポチ(ブログを)やっていました。
昨日の1日1つ
●有吉のこどもが聞いてるでしょうが
今日のラジオ
●金曜キックス