季節で変えるヒトリ仕事のリズム。乗れない原因を消す。

 

なるべく冷暖房を使わずに仕事をしています。
そのため、就寝時間・起床時間 を季節で変えています。

あくまで「なるべく」であり、最低限と考えるレベルで使っています。

 

夏は暑い。冬は寒い。

夏は日中がツライ時間帯。
冬は朝がツライ時間帯です。

反対にラクな時間帯を考えますと、「夏は朝」「冬は日中」ということになるでしょう。

 

夏→早寝早起き

夏は朝が気持ちいいです。
そのための早起きで、早起きのために早寝しています。

「暑くなる前にコレ片付けよう！」
という具合にイイ区切りになりますし、気持ちも入ります。

 

冬は早朝を避けて遅起き？

難しいのが冬です。
せっかく早起きしても寒さでフリーズ。。※

せっかく夏で朝型のリズムが作れても、冬で挫折するあるある…
って感じでしょうか。

※せっかく起きたのに、寒さで思考停止する状態。

 

冬の順番を変える

• 緊急で、重要なこと
• 緊急でないが、重要なこと

というフレーズ。
ビジネス書などで目にしたことがあるかも知れません。

ワタシの考え方として『緊急でないが、重要なこと』を特に大事にしています。
朝一番にすることは、正にコレに該当するもの。
具体的に挙げますと、

●税金に関する勉強をする
●その他、何かしらのスキルを身につけるための勉強

です。

しかしコレが。。
冬の早起きがイヤになる原因であることに気付き、順番を変えようと思いました。

 

冬は最初に仕事

冬の朝イチ勉強は手がツライです。
というのも、タブレットが冷え、本が冷えているから。
手に取るものが冷えていて、これらを持つと手の体温がどんどん吸われていきます。。

一方でキーボードはどうでしょう。
キーボードが樹脂製であればそれほど冷えていません。
MacbookなどのノートPCは、材質によってはキンキンに冷えていそうですが。。

あとは足さえそこそこ暖かければOK。
頭部はちょっと寒いくらいのほうが冴えますから（たぶん）、
冬の朝はけっこう仕事に向いていると思いますですよ。