コロナ禍のテレワーク,自宅学習。会社,図書館にない,自宅のメリット。
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「コロナ 勉強場所」で当ブログを見つけてもらっている最近。
打開する場所は自宅です。
テレワーク(リモートワーク)でも、自宅だからこそのコントロールが効きます。
イスから立てる自宅
自宅で仕事するなら、立って仕事ができます。
立つと気分転換になります。これが大きなメリット。
仕事に限らず、
●イスに座った状態で「モチベーションだだ下がり」、
●体調不良以外で「モヤモヤする」など。
やるべきこと(タスク)に対して気持ちが乗らないときは、Stand Up! がオススメです。
読むだけなら立つ
「ペンを持って書く」
「キーボードを使う」
など、手を使う場合は座って・机を使ったほうが都合がよいもの。
一方で「読むだけ」(資料をよむ、その他、インプット全般)であれば、イスから立ってもできます。
投資する。スマホ・タブレット
デスクトップパソコンのモニター(ディスプレイ)で長い文章を読むのはシンドイです。
そこで、
- 電子書籍であればスマホ(タブレット)で読む
- Chromeなどブラウザの文字を読む場合もスマホ(タブレット)で読む
と、かなり楽です。
とはいえ、「図」「表」「写真」が多めですとスマホでは苦しいですので。。
その場合はタブレットがオススメです。
「立って読む」以外に用途がなくても、投資する価値は十分あります。
スタンディングデスクは良いことばかり
手を動かす作業が伴っても立ってできます。
それを可能にするのがスタンディングデスク。
この記事を書いている人が税理士試験の受験生であったころ、「立って勉強」をスタンダードとしていました。
●休憩時間以外の眠気が予防できますし、
●参考書などを読むだけのときは、部屋の中をフラフラしながらでも良いし、
●ふくらはぎの毛細血管が鍛えられて、足のむくみを予防!
と、いいこと尽くめです。
コロナ禍。自宅だからこそ
「自宅じゃ出来ない…」よく聞きます。
しかし実際は「そんなことない」という根拠が以上でした。
2020年春からコロナという状況になって、「自宅じゃ…」という言い訳は通用しなくなってきた現状も間違いなくあります。
いえ、通用「する」とか「しない」とかじゃないですね。
誰かに先送りを説明しても無意味ですし。
けっきょくのところ、全部自分に返ってくるだけですから。
図書館に変わる場所を探すことと、勉強をすること。
この2つはまったく別の問題です。
いい機会だと捉えて、「自宅」を見直してはいかがでしょうか。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
今に始まったことではありませんが、掃除をしながらのラジオが最高です。
筋トレしながらですとイマイチ頭に入ったこないことがあるのですが、掃除中ならバッチリ。
昨日の1日ひとつ
- 某所でちょっと残業