ゴールを考えずに書いてみる。『ライティングの哲学』
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『ライティングの哲学』という本の話を、2021年8月9日に書きました。
書くキッカケは同じ本で、続きではなくて、また違う話をします。
Workflowyと清書を区別しない
「Workflowy」とは、箇条書きアプリです。
箇条書きは階層構造にできます。
本でいうところの目次でしょうかね。
肉付け(本文)は他のアプリに任せたほうがいいのかな…、という位置づけでしょうか。
で、『ライティングの哲学』の著者の一人が
WorkflowyとWordを区別しない
というようなことを書いていて、「あぁ、そうかも…」と思いました。
Workflowyはゴミ箱
「Workflowy」は、ある一定までは無料。
それを超えると有料になるアプリです。
「ライティングの哲学」キッカケで使い始めました。
無料でもまぁまぁ足りるのかな?…と、感じています。
感じつつ、でもそれじゃ足りない! くらい、ガンガン使ってますという状態が理想でしょう。
有料になるよ?という段階で、使い続けるかどうか、考えると思いますけどね。
常に、今思ったことをぜんぶ言語化!
くらいが、「書く人」にはちょうどよいのかなぁと思っちゃいます。
結果「Workflowy」がゴミ箱になったとしても、そこを恐れずに書き出した証拠ではないかと思います。
書きながらゴールをつくる
こんなブログでも5年弱毎日続けられているのは、書くことがなくても書いているからです。
なんだか元も子もないですが、「書くうちに話が出来上が」っていきます。
頭の中で「うーん、うーん、ネタがない…」で手を動かさずにいると、なにも生まれません。
1つ目のブロックに書いた「下書きと清書を区別しない」のも、何かしら文章を生み出すための手法の1つです。
ムリヤリ書くことで、お笑い芸人のネタを生み出す苦労話に「あぁ一緒だ」と共感することもできたりして。
一緒にするなと怒られようが、ここは、続けた者にしか感じられないことだと思っています。
お笑い好きとして、ささやかな喜びを感じるひとときなのですよw
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
『「非モテ」からはじめる男性学』という本を読んでいました。
入りから、ウンウン、そうそう! と激しく同意。おもしろい本だなーと。
思い当たるフシが有りすぎて、辛くなったので中盤ガッツリはしょって…w
最後のまとめにザッと目を通して読了、となったのですが。。
考察の深さはまちがいないです。
タイトルで読んでみたいと思ったら、裏切られることはないかなって感じです。
ジャケ買い的なw
昨日の1日ひとつ
- AUN
- TOKYO2020「大会総集編」
- PROTEIN10 CAFELATTE を自宅で冷やして飲む