高齢者ほどキャッシュレス決済を。
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『税務弘報』(2022年7月号)にキャッシュレスの記事が。
キャッシュレスについてはまだまだ、語る余地がありますね。
郵便局から10万円超を振り込み。。
母に振り込みを頼まれまして、10万円を超える現金を握りしめ(表現が古いw)、郵便局へ。
なんと振り込みができませんでした。
原因は、本人確認書類を持っていかなかったから。
もっと厳密な話をしますと、委任状も必要だとかなんだとか。。
(実際のところは本人確認書類を預かって示せばOK?)
『税務弘報』の記事
2022年6月現在、キャッシュレス決済の話はし尽くされているといいますか。。
決して古い話ではありませんが、そう新しくもない。
何がなんでも現金決済したいという人は、どんなキャンペーンをぶら下げられてもしないでしょうし…
というのが現状(現在)だと思っていました。
そこへ『税務弘報』の記事。
高齢者ほどキャッシュレスの恩恵を受けましょうー
的な内容です。
たとえば
銀行に現金を引き出しにいかなくてよいー
というだけでもキャッシュレス決済にする価値があるというものでした。
ネット銀行もキャッシュレスみたいもの
確かに!
10万円超の振り込みだって、ネット銀行からであれば自宅からできるのです。
本人確認書類の提示を求められることだってありません。
(ログインの時点で本人確認できてますし、振り込みの時にも本人確認の操作があって安全)
ネット銀行って「準キャッシュレス」と言ってもいいのでは?
って、思いましたよっと。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
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手数料高いなーと思っても、ユーザ数には勝てません。
ソフバン系が安いのですが、ゲーム買う人しか見てないんじゃないかと。
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