『晴れた日には、会社をやめたい』は独立で解消するか
スポンサーリンク
2021年4月の『古舘伊知郎のオールナイトニッポンGOLD』で古舘伊知郎さんが取り上げた『晴れた日には、会社をやめたい』。
都内の某社につとめていたころ、新宿駅で見る「特急かいじ」「特急あずさ」に吸い込まれそうになる感覚を思い出しました。
※読んだことない本をとりあげてごめんなさい。Kindleで再販してくんないかな。。
晴れても曇っても、会社をやめたい
このブログを書いている税理士は、サラリーマンというものが向いていませんでした。
- 仕事を楽しもうとする工夫が足りなかった
- 良好な人間関係を築く努力が足りなかった
- 営業がヘタなのに営業部に入った
などなど。
いたらないところを挙げたらいくらでも出てきそうなので3つでやめておきますが、まぁダメでした。
独立ならどうか
かといって、独立して自分でやっていくことが向いているとも限りません。
しかし少なくとも、独立してからの「仕事」はちがいました。
シンドイこと・辛いことがたまーにあっても、「やめたい」とは思いません。
ルール(社内規定)
組織にはルールが必要です。必要みたいです。
複数人あつまったら仕方のないことなのでしょう。
で、一方の独立ですね。
独立してひとりで仕事をするぶんには、「ルール」を押し付けられることはありません。
『晴れた日には、会社をやめたい』は独立で解消するか
解消します!
…とは言い切れません。
ひとりで仕事しても、ブラック化する人もいるそうなので。。まぁそれを言ったら、繁忙=不幸せ でもありませんか。。
でも、自分次第で解消はできます。
古舘伊知郎さんが独立するとき(したてのとき?)にこの本を書いたのも、こんな感じのことを考えたのかもしれないなぁと。
思ったのでしたッ!
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
税理士が出演するラジオの無料相談の日。
電話がかかってきた数はなんと!
ゼロ件でした。。
番組改編があって放送時間が変わって、時間帯がよくなくてゼロ件。
…という考えかたは安直で、同意はできかねますねぇ。。
出演者がわたしだったせいかも知れませんからね。。
昨日の1日ひとつ
- NEWニューヨーク
- 恋はDeepに(ドラマ)