ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

図書館で勉強するのはやめなさい。スキマ時間を使える人になるためにー

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税理士試験の受験生であったころ、スポーツクラブで運動しながら勉強していました。
その習慣は今でも続いています。

バイクマシンをこぎながら本を読む

上のバイクマシンの写真。
かよっているスポーツクラブに導入されたばかりのニューマシンです。
難しめの本は、このようなリクライニングタイプのバイクをこぎながら読むことにしています。

当たり前のことを書きますが、足はペダルを回しているのでその場から動けません。
キョロキョロと辺りを見回すことはできても、ずっとしていたら不審者です。
背もたれがあるので手で体を支える必要がなく、手がヒマです。
こうなったらもう本を読むしかありません。

もはやコジツケ以外のナニモノでもありませんが、筆者にとっては本に集中できる環境なのですよね。

勉強は机に向かって椅子に座ってするもの?

勉強に机と椅子は必要かー
必要な人にとっては必要ですし、不要と考える人もおりますでしょう。

筆者には必要でした。机は。
椅子はむしろ無いほうがよかったです。
スタンディングデスクスタイル? が集中できました。

その机が必要なのも手にペンを持つときだけで、読んで勉強するならば机も不要です。
バイクマシンであれば運動も同時にできていい感じです。
運動は別で!…ということなら、ちょっとフラフラしながら読むとか。

どんな方法を選ぶにしても、まずは「机+椅子」という常識から離れてみてはいかがでしょうや。

図書館で勉強しない

図書館で勉強していた過去をふまえ、今はもう、図書館を勉強する場所に選ぼうとは思いません。
コロナが無くてもです。
コロナですいているなら選びたい気もしますけれど。

図書館という場所は「話しをしてはいけない」というルールがあって、でも話す人は話しますし、小さな子供が騒いでも注意しない親がいます。
ルールがなければ仕方ないですが、ありますから、耳が声をキャッチするとイラッと来てしまう。。

中学・高校時代を思い出してみますと、成績がいい人って、図書館で勉強していなかったと思います。
「場所に頼ることをしない」からだったのかなって思いますし、準備(勉強の体勢づくり)などせず、スッと勉強に入ることが習慣だったのではと推察します。
赤点まみれだった筆者視点です。2年→3年の進級がホントにやばかった。。

図書館を捨てなさい

環境が整わないと勉強できない体って面倒くさいです。
図書館に行くなということではなくて、「図書館で勉強することもある」くらいがちょうどよいと思うのです。
これなら図書館が休みでも大丈夫そうですから。

以上のようなわけでして、「環境が必要だ!」と思い込んでしまうと、それがフットワークを重くしてしまっているかもしれません。
本1冊(パソコン1台、タブレット1台、スマホ1台)あれば勉強はできますから、場所・環境ではなく、「1分時間あるからちょろっと読もう」くらい、フットワーク軽く向き合えるポジショに置きたいものであります。

ストレッチエリアのストレッチマットも新しくなりました。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

新しくなったバイクマシン。
操作方法がわからず難儀しました。
テキトーに操作していたら出来てしまったので、次回もスンナリはいかないでしょう。。

昨日の1日ひとつ

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