気の緩みってなんですか。
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2020年によく聞いた「気のゆるみ」という表現。
ゆるんでいる・いない の話しは、温度差といいますか、価値観の違いといいますか。
気のゆるみ?
「気の緩み」というワード。コロナでよく聞いたワードです。
でも、緩んでいようがいまいが、対策には関係ありません。
飛沫を飛ばさないことに「気」は関係ないからです。
仕事も似ているなぁと思っています。
羽目を外して感染拡大まねくことは、気の緩みではなく、単にルール違反ということではないでしょうか。
気合い?
「気合い」が必要な仕事はあります。
たとえば、知識・経験がないから、まずは気持ちで取り組むしかないとか。
ですから、「気合い」を入れて仕事することを否定するつもりはありません。
キホン気合いの有無は関係ないと思っていますが、時に「雇う側」や「お客さん」に分かるように振る舞うことも必要かもしれません。
しかし、やっぱり一番は着地(結果)です。
ポイントをおさえて
「気の緩み」という指摘のしかたは好きじゃありません。
されるほうもイヤです。
コロナでいえば人様に飛沫を飛ばさないこと。
自身の防衛策としては、自分の手を顔に持ってこないことと、手洗い(アルコール消毒)でしょう。
これらをサラッと守れれば、気は緩んでいても問題はないはずです。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
フリマアプリで「買おうかなー」と迷っていたものが買えないことって当然あります。
まず、他のユーザーに買われてしまうこと。
もうひとつ、出品者が出品を取り消してしまうこと。
いずれもモタモタしたことが原因です。
いずれも悔しいです。。
昨日の1日ひとつ
- 新しいカギ(霜降りチョコプラハナコの新コント番組)