年賀はがき1枚85円。どうせ値上げなら楽をえらぶ。

 

ハガキの切手代が85円二値上げということで、その影響が2024年12月から投函する年賀はがきに出ます。
自分でプリントアウトしても全く安くないのはとうの昔から始まっていますし、出すなら外注が妥当ですかね。

 

楽するなら

はがき代も高くなった上に手間までかけるのは本当に苦痛！
…ということであれば、手間がかからないフル外注がよいです。
年賀状を出していたとき（といっても数枚ですが）、「ウェブポ」を使っていました。
お金はそれなりにかかりますが、デザインやメッセージなどを決めたら後は投函までしてくれる。
ずいぶん楽でした。

ほぼはがき代のみで済ますなら

ほぼハガキ代だけで済ませたかったら、まずはでかいスタンプ（巳年）を購入。
それをペタっと押して、空いたスペースにメッセージを手書き。
これに尽きます。
プリンタ使うのはオススメしません。
インク代とか高いですから。
（もっともわたしは持っていません。ぜんぶ捨てました）

負担ならやめる

コロナをきっかけに年賀状をやめました。
よく考えなくてもコロナとは無関係ですが…。
単に負担だったということと、ウェブポがビックリするくらい値上げしたからですね。
とは言えですね。
そんなわたしに今でもくださる人で、なかなか会えない人には出してもいいんじゃないか（というか出すべき）と思っております。
で、その時は「ウェブポ」ですね。
昨今の物価高でマヒしたのかもしれませんが、楽させてくれるサーピスにはお金かかってもOKです。

Writer｜田中雅樹（税理士）

●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』他を担当（2019年4月～）
●FM-FUJI「教えて税理士さん」出演（東京地方税理士会広報活動）
●ブログは毎日