都内ホテル宿泊費が高騰。カプセルすらも…。対策を考えた。

 

ホテル宿泊費、高いですね。
外国人観光客に向けた価格設定を標準としたから、
…ってことなんでしょうね。

以下、ちょっとでも安く泊る方法を考えてみます。

 

予約は遅くとも2か月前

まず真っ先に挙げたいのが予約の時期。
宿泊の予約ポータルサイトには「クーポン」などがあります。
「クーポン」か「早割り」か、いずれの名称にしても早期の予約で割引の恩恵が受けられたりします。

これに関しては昔からあった慣習ですが、今でも変わっていません。
まだ時間があるからと悠長なこと言ってないで、サッサと予約しておくが吉です。

 

日曜チェックインが安い

月曜日がハッピーマンデー（休日）でなければ、日曜日のチェックインは割安な傾向にあります。
割高なのは金曜日や土曜日のチェックイン。
それから、月曜日がハッピーマンデーである場合の日曜チェックインです。
ホテルによっては月曜チェックインが安かったり、水曜チェックインが安かったり。
クセ？があったりしますので、ホテルが決まっている場合は早い内に料金表を眺めてみるのもよいですね。

 

カプセルも高くなった

2015年9月から2016年7月まで、ほぼ週イチのペースで都内カプセルホテルに宿泊していました。
税理士講座の受講のためでしたが、その当時泊まっていたカプセルの宿泊料は2千円。
カプセルルームのテレビが壊れているという理由で千円安かったというのもありますが、壊れていない部屋は3千円ですから、今の相場からすれば安いものですね。

カプセルホテルも今や一泊5千円とか6千円とか、都心だと平気でするようで。
対策…というほどのものでもありませんが、早割りとかチェックインの曜日とか、参考にしていただければ幸いです。

Writer｜田中雅樹（税理士）

●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』他を担当（2019年4月～）
●FM-FUJI「教えて税理士さん」出演（東京地方税理士会広報活動）
●ブログは毎日