ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

自民党が負けた時の選挙特番がやっぱりおもしろかった

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2024年10月28日、衆議院議員選挙の投票日でした。
投票締め切り後の選挙番組は与党劣勢を伝え。
いやー、十数年に一度しか見ることができない、自民惨敗を伝える選挙特番はおもしろいですなぁ。

 

顔色を失くす自民総裁

古くは橋本龍太郎首相の顔色が失くなる姿を、ずいぶん昔に見た記憶があります。
その次に覚えているのは民主党が政権をとったとき。
そして今回。
最近は決して自民党がキライということはなく、どちらかといえば野党のほうがキライです。
それでも自民党が負ける様を見つめる自民総裁の顔は、なかなかクセになります。

チョーシに乗る野党

自民党が大きく議席を減らしたにも関わらず、議席を減らす維新、1議席のままの社民。
そこを除けば大きく躍進した諸派を含む野党各党。
その格闘の代表たちはホクホク顔でしたね。
ただそれは自民がコケた恩恵があるからで、自分たちの力だけではないというのに。
下手したら次の参院選には自民大復活しているかもしれないのに。
立憲の野田代表がはやくも総理大臣の座を狙っているとか、そこまで望む有権者がどれほどいるのか。
そこをいきますと、国民民主党の玉木代表は非常にバランス感覚のよい考えをしていらっしゃる。
…と、ちょっとチョーシに乗って、どこかのコメンテーターみたいなことを吐き出してしまうわたし。

1時まで見た

キホン日付が変わる前に寝てしまうわたし。
しかし日付変わって1時まで見てしまいました。
選挙特番を。
スマホ片手に、いろいろと気になる党を検索することまでしていました。
日本保守党、参政党、みんなでつくる党 あたりが特に気になったからです。
あ、この3つのうちですね、2つは大嫌いです。
まぁなんにせよ、楽しめました。
こんなエンタメが次に見られるのはやはり十数年後なのか。
またが楽しみです。

Writer|田中雅樹(税理士)

●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』他を担当(2019年4月~)
●FM-FUJI「教えて税理士さん」出演(東京地方税理士会広報活動)
●ブログは毎日

 

本日記

雨があがってからの快晴、暑すぎました。
その後、15時前くらいからの北風は冷たく。
もうよく分かりません。

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