話を聞いてもらえないことの怖さ
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10時間半にもおよぶ記者会見。
その中で「Aの関与はなかった」との返答を信じず、関与があったと言わせるまで質問が続行。
その後、例の雑誌から「Aの関与はまちがい」との訂正記事。
決めつけられて信じてもらえない怖さ。
どうなっちゃってるんでしょうね。
問うなら聞く
結論ありきで聞くってどういうことなのでしょう。
その「問い」自体が無意味になっているのに、そのことに気付かないのも怖いです。
罠にはめるほうもだが
今回訂正した雑誌社は、某局をゆさぶるためにウソの記事をだしたのか。
本当のところは分かりませんが、罠にはめられたほうに後ろめたいところがあるとこうなってしまうのですね。
清く正しく生きないといけないってことだろうと思いますが、どうしたものかと複雑な気持ちです。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』他を担当(2019年4月~)
●FM-FUJI「教えて税理士さん」出演(東京地方税理士会広報活動)
●ブログは毎日
本日記
非常勤講師の学校の講義、今年度ラストでした。
昨年4月からここまで、過去イチしんどかった年度。
毎回講義を聞いてくれた学生には大変感謝しています。
話し上手は聞き上手という言葉がありますが、本当にそう。
わたしが職員を募集していたら、その数名の学生たちには絶対声かけていただろうなと。
少し早いですが、卒業おめでとう。
今日のラジオ
●男性ブランコのおしゃべりマレット