温泉入浴料を上げるか、廃業か
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今月(2025年2月)は割と遠方に出かける予定があり、出先でよい温泉がないものかとちょいちょい調べております。
そうしますと目に入ってくるのが、値上げの告知と営業終了のお知らせです。
値上げ
これまで400円とか500円台で入れていた温泉。
それが、え? …800円台に? というのをいくつか見ました。
これまでかなり良心的な料金設定だった温泉施設が、燃料代などの高騰で、一気に倍近く値上げせざるを得なくなったということのようです。
営業終了
それをよしとしない経営者の場合、とる道は廃業です。
いやぁ、それも悲しい。
いや、こちらのほうが悲しいというべきでしょうか。
しかし値上げすればお客さんの数は減るわけでして、遅かれ早かれかもしれません。
大分県はどうなのだろう
温泉好きな身として、大分県は憧れの地です。
温泉が豊富に湧いて、施設がたくさんあって、100円とか200円で入ることができると聞きます。
とはいえ温泉施設の維持にはお金がかかりますから、昨今の物価高の影響は少なくないはず。
どう対応をとっていくのか、気になっています。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』他を担当(2019年4月~)
●FM-FUJI「教えて税理士さん」出演(東京地方税理士会広報活動)
●ブログは毎日
本日記
久しぶりにスポーツクラブへ。
ストレッチしたら足のあちこちをつりました。
今日のラジオ
●金曜キックス