けっきょく「聞く」のが一番だった
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税理士会の研修、「聞く」ことを一番大事にしています。
手もとの資料なんて見る必要なし。
ハードルが低い「聞く」
勉強のしかたは数あれど、一番は、理解している人から聞くことです。
本を読んで知識を得ていくのもいいのですが、本が難しいとなかなか捗らず。
「教えてもらう」の典型例が学校だと思います。
よほど酷いしゃべり手でもない限り、難しい話(知らない話)も分かりやすく噛み砕いて伝えてくれるもの。
手もとの資料(教科書)に視線を落としている場合じゃありません。
オンライン研修を「聞く」
税理士は年間で36時間以上の研修受講が義務付けられています。
世の中がコロナに突入して以降は、オンライン研修がメインの受講手段となりました。
で、これ。使えます。
スマホでラジオのように聞きますと本当にわかりやすい。
もちろんそれだけで100%の理解に到達できるかといえば、それは難しいです。
…が、PDFの資料だとか、画面の資料をにらみながら話を聞いてもまぁ頭に入ってきません。
「聞く」ことに全フリするくらいがちょうどいいです。
これ、学校の授業も、税理士講座も、その他資格の講座も、一緒ですよ。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』他を担当(2019年4月~)
●FM-FUJI「教えて税理士さん」出演(東京地方税理士会広報活動)
●ブログは毎日
本日記
2025年4月5日25時からの「オードリーのオールナイトニッポン」は若林さんが休み。
喉の不調ということでしたが、わたしも2月なかばからずっとノド不調です。
治りそうなところで喋って悪化して…を繰り返したことと、元来ノドが弱いことと、年齢で回復力が弱っていることと。
困ったものです。
今日のラジオ
●オードリーのオールナイトニッポン