『ざんねんな努力』は、がんばらずにコツコツいけるノーハウ本だった。
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平成最後の12月(H30年12月)に購入。
積んだままになっていた『ざんねんな努力』を読みました。
絵本タッチな語り口で、がんばらずにタスクをこなすコツを優しく教えてくれる本でした。
『ざんねんな努力』
タイトルから受ける印象は、「間違った努力をdisりまくる本なのかな?」でした。
いいえ!
中身は違います。
- MPがある
- 習慣化
- 行動のスイッチ・トリガー
- ごほうび
などなど。
具体例(というか、なんというか)をあげながら、ハードルを下げてチャレンジする方法が紹介されています。
自分に合うもの、1つくらいはありますよ!
(きっと、たぶん!)
努力を否定しているワケじゃない
努力を否定していません。
「努力しなきゃ、努力しなきゃ。。」
と、頭の中で念仏のようにとなえながらも動けない。
そういう「努力しなきゃ」状態を『残念ですね』と言っている感じでしょうか。
スポーツクラブはハードルがたくさん?
『ざんねんな努力』には、スポーツクラブのダメな例がたくさん出てきます。
10年以上続いているワタシとしては、体を動かすために欠かせないトリガーなのですがw
たしかに、
- 準備をする
- 移動する
という手間、なかなかのモノかも知れません。
が、ワタシ個人としては、
- お風呂まで済ませられる
- 耳インプット(audiobook、audible)できる
- バイクマシン中の読書
などなど、運動以外にもしていることがありまして。
まぁ、それが良いのでしょうね。
ナチュラルに出来れば
いかに集荷化するか、
ゲーム感覚で取り組めるか、
『ざんねんな努力』に書かれていますが、ホントそれが出来ればと思う次第です。
どう行動すれば、どう考えれば ナチュラルに出来るか。
ナチュラルに考えてみたいと思いますw
ブログの大苦戦をどうするか
ここ数日、なかなかブログが書けない日が続いています。
なんとかUPしますが、日付が変わる寸前でUPしている感じで。。
たとえば500字くらいなら、なにか適当に書けると思っています。
それを1日のうち何度かに分けて書くとか。
そういうことが習慣化できればイイんですよね。。
うーん、ちょっとナチュラルに考えてみますわ…。
(そればっかw)
昨日記
非常勤講師の出勤日。
最近の日商簿記2級の問題がずいぶん難しかったことを、常勤の先生から聞きました。
(Twitterでもザワツイてたヤツです。)
「合格するだろうと思っていた学生の不合格は悲しいし、今後は教えるほうも大変」とのこと。
んー…。
ホント大変だ。。
(いろいろ書きたくなるところ、けっきょくソレしか言葉がありません。)
昨日の1日ひとつ
- わたし、提示で帰ります。
- 鈴木杏樹のいってらっしゃい
- 菅田将暉のオールナイトニッポン