iPhone・iPad初心者の憂鬱。困ったらSiri。FlyOverは一部。ゼロの立場で身にしみたこと

VoiceOver、パニックになります。
FlyOver、どんな操作したら体験できるのか、不明です。。
iOSど素人の経験から、伝えることの難しさを痛感しています。

自分が伝える立場になったとき、正しく言葉にできているか。
気をつけねばいけないなぁと。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。
いい経験させてもらっています。[/speech_bubble]

 

 

VoiceOverでパニック…→Siriを呼ぶ

テキストを読み上げてくれるVoiceOver機能。
正直、使い方がよくわかりません。。
（まったく使いこなせません。）

困ったら、解除したくなったら、Siriを呼びましょう。

ヘイSiri！
VoiceOverを終了して！

で、終了します。
Siriが「わかりました」と言ってくれた時、心底ホッとしました。

正規の終わらせ方？は、わかりません。。

 

スワイプでスクロールしない。VoiceOverしんどい！

もうホント、パニックになりまして…
iPad、ブン投げてやろうかと思いました。。
（iPhoneでもVoiceOverで困りましたが、スッカリ忘れていた。）

本来のVoiceOverの目的は、音声で目の不自由なかたのサポートをすること。
そのためか、スワイプで画面のスクロールができません。

↓たとえば、こちらの画面。VoiceOverを終わらせようにも、「ショートカット」にたどり着けない。。

 

設定＞一般＞アクセシビリティ＞ショートカット

この「ショートカット」は、一番下までスクロールしないと現れてくれません。
VoiceOver発動中は画面スクロールがしづらく、たどり着けないのです。。
（上の画像は、無事「オフ」にできた後です。）

もちろん方法はあるのでしょうが、泣きが入ってSiriを呼びました。
たぶんですが、Siriにお願いするのが一番手っ取り早いです。

なんて頼もしいやつ！

 

 

FlyOverできない問題（⇒一部の 都市・スポット 限定でした。）

FlyOver、やっと体験できましたよー。。
「iPhoneついていけない芸人」（2018年2月放送）見ながらでも、出来なかったのですが。。

↑「3D」と書いてあるところだけ、FlyOverに対応しているということだったのですね。。
対応している場所で「FlyOver」のボタンが現れて、タップすればFlyOver。

初めてだと感動できます。
（そして、すぐ飽きます。）

 

 

思った以上に初心者は分からない。教える仕事で気をつけたいこと

普段フツーにやっていることほど、人に伝えるのは難しいもので。
VoiceもFlyも、iOSを使い慣れた人にすれば、大したことないと思うのです。
でもそれは、慣れた人のアタマ。

アメトーークも 多くのブログも、FlyOverについて、「都市限定だよ」「特定のスポット限定だよ」とは言って（書いて）くれていません。

できる人（分かっている人）ほど、
「それくらい分かるよね？」
という頭になってしまうのです。

もしくは、伝えているつもりになってしまっている。
頭の中でストーリーは進んでいるのですが、言葉で伝えられていないのですね。

身をもって、気を配らなければいけないポイントだなと。
思った次第でございますよ。