ゼロイチ(0→1)がキツい。『三体』は1がキツい。
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『三体』という大人気の中華SFがあります。
大人気らしいのですが、「I」(ワン)で挫折したわたしです。
ティモンディ前田という人の話
お笑いコンビ「ティモンディ」の青いほう、高岸ではないほう、小さいほうの前田さん。
実はわたしは前田さんのほうが大好きでして。
というのも、左のサイドスローで、実は投手としてスゴイ高校球児で、高岸さんが生きればOKとする、大人な人だからです。
そんな前田さんが「三体さいこー!」な三体の大ファンとしてインタビューを受けていて、その記事を読みましたわたし。
同氏いわく、「Ⅲまで出ているが、Ⅰが一番きつい」と。
読みにくいんですって。
そこを乗り越えれば、Ⅱ・Ⅲはおもしろいんですって。
「三体」はチョー読みにくい
確かに読みにくいのです。
Audibleで聞くこともできますが、登場人物おおすぎるし、中華な人たちばっかり出てくるので名前が頭に入らない。。
じゃあ読んだらどうかといえば、順番前後していて戻りますが、読みづらいのです。
でも「聞く」よりは「読む」ほうが頭に入ってきます。
でもやっぱり「Ⅰ」は。。(ⅡもⅢも知らんけど…)
何回も「三体世界」に飛んでは攻略失敗して…
往年のファミコン死にゲーすぎて、だんだんワケが分からなくなる。。
ゼロイチってけっこう大変
前田さんの話で思い出したのが、ゼロイチって大変だということ。
たとえば簿記の勉強なんかがそうです。
登竜門である「日商3級」、ある程度の範囲を終えるまでがシンドいんですよね。
まったく分からないところから積み上げるって大変です。
ちょっとサボるとすぐ崩れます。
ちょっと楽になった!…と感じられるまでが踏ん張りどころですね。
(三体もいつか。。)
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
2022年の下半期はやりたいことが色々ありまして。
その一方で、すべてが消化不良になりはしないかという恐れもあります。
昨日の1日1つ
●ユニコーンに乗って
今日のラジオ
●火曜キックス