税理士(会)の会務といふもの。租税教室とか。
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税理士は税理士会というものに所属することになっています。
所属しないと税理士になれないといいますか。
その税理士会の中の「会務」についてちょっと書きます。
租税教質のやつ、協同組合のやつ
租税教育推進部に入っています。
小学校とか中学校を中心に租税教室をするアレです。
もうひとつ協同組合に。
こちらはまったく出席しておりませんで、申し訳ございませぬ。。
顔を出していると声がかかる
こういった会務に関わるキッカケはなにか。
税理士会(の支部)によってちがう話しですが、ワタシの場合は新人むけの「語る会」というものでした。
東京、大阪、名古屋など、都会の税理士会(支部)ですと、無いと思います。
あとは「例会」というものに出席すると声がかかるのかなと。
いわゆる「ひとり税理士」にとって
職員などを雇わない、いわゆる「ひとり税理士」にとっての会務はどうか。
やはりなかなかに負担が大きいと思います。
本業がストップしてしまうワケですから。
一方で、メリットは同業者と知り合えること。
実務について気軽に質問することができる同業者はありがたいものでございます。
こちらは「ひとり」に限った話しではないですが、よりありがたいでしょう。
いずれにしてもワタシが感じただけに過ぎません。
会務=余計なこと
と考えるかどうかはそれぞれで、誰かがネットで書いていることを鵜呑みにするのはもったいないかもしれません。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
ひさびさの税理士会オフライン研修。
体温チェックがあったのですが、ひたいに汗をかいていたせいで何度計っても34度台が。。
非接触型のおでこで計るやつです。
手間かけてゴメンナサイな感じでした。
昨日の1日ひとつ
- トッチーくんと握手