コロナでZOOMで無尽。自宅が飲み屋に、会議室に、なる。

 

第1回「ずー無尽」をこっそり開催しました。

あれ（ZOOM）はいいものだ！（マ・クベの壺）

 

ZOOMで無尽

コロナ自粛のラッシュ（？）で「ZOOM飲み会」というものが流行っているようです。

騒動の以前にも聞いたことはありました。
が、いよいよコンビニ・スーパーなどで「お酒」「おつまみ」の売れ行きが好調。
ZOOM（ネット会議システム）のほうも利用者数が右肩上がりな様子です。

この流れを受け。。
というワケでもないのですが、「会って話をしましょう」と提案しづらい世の中です。
そこで「ZOOMを使ってみましょう」となるのは、至極まっとうな流れといえるでしょう。

無尽とは

無尽（むじん）とは山梨県の文化です。
単なる飲み会だったりもするのですが、開催が定期的に続くもの。
という解釈が一般的です。たとえば月に1回という具合に。

ほかにも、メンバーに何らかの共通点があります。
たとえば↓こんな感じです。

• ●●中学（高校）ｘｘ期生
• 職場の独身会
• ●●大学山梨県会（●●大学を卒業した山梨県出身者の集まり）
• ●●消防団OB会

など。
例はやや偏っている感が否めませんが、だいたい分かっていただけるかと思います。

ZOOMとは

ZOOMとは、前述のとおり「ネット会議システム」。
当ブログ管理人が初めて使用したのは2016年でした。

その当時はSkype（スカイプ）が主流だったかと思います。
一方でワタシは「1対1ならば時間制限ナシの無料」が気に入って、ZOOMを導入しました。

ミーティングに招待してもらえれば、最初の導入（インストール）が非常にカンタンなのもイイ感じです。
最初（インストール）が済めば、主催側にまわるのもカンタンです。
直感でいけます。

 

遠方の友人知人にインタビューしよう

仕事が休みで（あるいはテレワークで）、学校が休みで、リアル店舗での買い物は最小限に…という中。
在宅でバリバリ仕事するにしても、学校の宿題をバリバリこなすにしても、
自由にすごせる時間は格段に増えているハズです。
場所の自由は制限されていますが。

一方で「自由すぎて何したら！」ということもあるでしょう。
もしそうなら、ZOOMで、たとえば「仕事のために何を勉強しているか」教えてもらってはいかがでしょう。

ワタシはさっそく聞きました。
フリーランスのワタシとは対極的な、大企業で働くかたに。

●職種がちがう
●仕事の規模がちがう

（などの）人の目線を知ることは、「はっ！ そうか！」という具合に、大きなヒントが潜んでいることがあります。

 

オフラインが難しいからこそ、コミュニティが大事

大ベストセラーにして、大ロングセラーの『嫌われる勇気』。
読んでからそれなりの年月が経っておりますが、心に残り、大事にしたいと思っていることがあります。
それが「コミュニティ」。

「群れないと何もできないのか？」
と見る向きもあるのかも知れませんが、人は人からしか学べないなぁ と事あるごとに思うのです。

本を書くのだって「人」ですし、体験を共有できることの価値は計り知れません。
幸いにも、時間と場所を合わせなくても、話しができる環境は整っているわけでして。
こんなご時世（コロナ）でも、生の声で学ぶことは出来るわけです。