図でつたえる。『なんでも図解』
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人前で話しをするなら、「なんでも図解」して伝えてみましょう。
図で伝える
「どう伝えたものか」
を考えたとき、言葉だけというのは難しいものであります。
「じゃあ視覚も」となったら『図』でしょう。
反省からの図解
非常勤の講師として学生さんたちの前に立たせてもらう機会があって、1年目はホントひどい講義をしていたなと反省しきり。
思い出しては恥ずかしいやら申し訳ないやらです。
2年目は、
- 長い話しを聞かせる
- 文字ばかりの板書
をNG項目として、「間をとる」ことも意識するようになりました。
その「間」を作ることに役立ってくれるのが『図』です。
なんでも図解
同書によりますと、世の中のたいていのことは図解できちゃいます。
トレーニングのための問題も用意されていますが、終盤の問題なんかは模範解答に近いものは作れませんでした。
でも、カンタンな問題だけでじゅうぶん基礎はマスターできます。
その基礎だけで、
- テキスト(教科書)の文章を図解できる
- 手を動かすという「動き」が加わる
板書を写すかどうかはその学生次第ですが。 - 間ができる
ぜ!
って感じです。
前に立つ機会がありましたら、なんでも図解、いいと思います。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
2021年は仕事で明石海峡大橋を渡るかも知れません。
渡らないかも知れません。。
昨日の1日ひとつ
- 23Kpaのゴミを捨てる
- HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル Documentary of Documental