ここは今から倫理です。第7話感想。

 

7話感想です。

学校という組織

いやー怖いすね。学校って。。
ソレに比べたら税理士会なんて税理士辞めなくったっていくらでも逃げられるし、なんて平和なんだろうと。

「見て見ぬ振り」をするのも致し方なかろうと思った次第ですよ。。

個人主義

「個人主義」とだけ書くとなにかと誤解を受けそうですが、それはドラマを見ていただくとしまして。
学校という強烈で逃れようのない「集団主義」という中にあっては、人と違うって本当にキツイことなのですね。。
同じように苦しんでいる高校生以下の児童生徒にとって、この第7話は、すごく勇気づけられた回だったのではないかなぁと。

「五流でも私立」となにかの番組で言っていた進学塾講師の言葉を思い出しました。
イジメ問題を放置するとユアファイアーになっちゃうので、私立校教師はガンバってくれるんですって。

あらためて逃げてよしと思いました

大学とか、社会にでるとか。
高校が終わっちゃえば強烈な集団主義はほぼなくなります。
地方の役員的なものは逃れにくいですが。。

10代でころんだって、人生に大した傷はつきませんし。
こんな素晴らしいドラマが第8話で終わってしまうのは残念だなぁ。

Writer｜山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長（タナカ）が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3～6回担当。