クリックポストはプリンタが無くても使える
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試験後、PCのメインメモリを交換しました。
不要になった4ギガバイトのメインメモリは、オークションで出品。
売れるとは思っていなかったのですが、1,000円を超えて落札していただきました。
送料をなるべく安く設定できると、出品者負担のときの自分の負担が少なくなりますし、
落札者負担のときは、送料の安さは入札を考える人に好印象を与えそうです。
クリックポストはPCとプリンタを持っていることが前提
私はインクジェットプリンタを2台持っていますが、2台ともインク詰まりを起こしてしまい、使用できない状態です。
ちょうど1年前に、消費税法の問題集をオークションに出品し、落札されました。
そのときにもクリックポストを使ったのですが、インク詰まりを起こしたプリンタで印刷したため、宛名ラベルのバーコード部分が鮮明に印刷できなかったんですね。。
投函した問題集は見事に送り返されてしまいました。。
(送り返されてしまった場合は、送料はかかりません。)
プリンタの買い替えも考えましたが、本体は安くても、インクが高いです。
せっかく買い替えても、インクジェットは使用頻度が少ないとまた詰まってしまう。。
そのときは、早く送ることを優先して、遅れる旨落札者の方にお詫びのうえ、レターパックライト(360円)で送りました。
レーザープリンタは詰まりなし
レーザープリンタが安くなっているので、個人でも持ちやすくなっています。
インク詰まりの心配がありませんし、メリットが大きそう。
独立後はレーザープリンタを買おうと思っているので、レーザープリンタついてはその時に書きたいと思います。
コンビニのネットプリントを使う
コンビニのネットプリント、私は昨年の11月くらいに初めて知りました。
高速バスのケータイチケットが、スマホのみの対応となってしまったためです。
Webチケットを印刷することもできないし、どうしたものだろう。。
と考えていたところ、どう検索したか覚えていませんが、ネットプリントにたどり着きました。
たまに印刷したいが、そのためにプリンタを買うのはちょっと・・
という人にピッタリなサービスです。
使いかたについては、ほとんど直感でいけます。
([印刷]→[PDFで保存] ができる環境を用意しておくと便利です。)
ほかに、SDカード や USBメモリ にプリントアウトしたいデータを入れて、コンビニでプリントアウトという手もあります。
(ネットプリントより安いです。)
まとめ
クリックポストはプリンタが無くても使えるサービス。
オークション以外の郵送もOK。
1Kgの重量制限はあるが、サイズ制限にはゆとりが大きい。
(長辺34cm以下、短辺25cm以下、厚さ3cm以下)
【編集後記】
クリックポスト、一度は自分と縁のないサービスだとあきらめていました。
メインメモリの送付をキッカケに思い出したのですが、高速バスのケータイチケットが使えなくなった不便も、単に不便で終わらなかったことになりました。
【一日一新】
2015年以前の年賀状を廃棄。
(年賀状を捨てたのって初めてだと思います。。)