中小企業診断士講座の簿記
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2日前から診断士講座(通勤講座)の「財務・会計」をやっております。
工業簿記が範囲に含まれることがやや引っかかるものの、まぁラクできるかなと思っていました。
「財務・会計」全9講のうちまだ2つしか終わっていませんが、今のところ予想をはるかに超えて退屈。。
でも、簿記の経験がない人にとっては、負担はけっこうなものですよね。
通勤講座の診断士講座
マインドマップを使って、1分でも時間があれば暗記しましょうというスタイル。
そのマインドマップ、税理士講座の法人税法1年目のときに作ったことがあります。
理論暗記のために2つくらい作ったことがあったんですが、めちゃくちゃ時間かかります。。
(減価償却の理論で作りました。笑)
が、通勤講座は最初から提供してくれます。
幹や葉の部分には省略した言葉で書かれているので、テキストを読むか、講義を聞くかしてからでないとキツイですけどね。
簿記もマインドマップ
これにはちょっとビックリしましたが。。(笑)
どうなんでしょう。
日商簿記3級の本を買って読んだほうがいいような気がします。
でも、簿記未経験の人には合うのかも。。
簿記未経験者には負担が大きい
「財務・会計」は、1次試験と2次試験の両方で出るみたいですね。
講師が繰り返し、
「財務・会計を得意になることがポイントです」
と言うことからも伝わってきますが、簿記をやったことがない人にはキツイ論点らしいです。
税理士試験受験生は有利か
1次・2次の両方で問われる論点を、すでに経験しているというのはアドバンテージ大きそう!
ちなみに大原の診断士講座は、税理士講座を受講したことがある人に、「財務・会計」だけ無料提供していました。
(8月の最後の税理士講座の講義で、チラシもらいました。期間限定かもしれないので、利用を考えている方は事前にご確認を。。)
とは言え。。
「財務・会計」以外にもやることはたくさんあります。。
(論点膨大です。)
税理士は免除対象
税理士登録していると、1次試験の「財務・会計」は免除可能。
でも、免除を受けると、その科目は60点あつかいなんですよね。
工業簿記は面倒な感じがしますが、免除は受けず受験して、合計点を稼いだ方が良さそうです。
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【編集後記】
山梨県内初の二郎系ラーメン店、「龍麺ふえ郎」で“油そば”を食べてきました。
前回食べに行ったのは2月でしたが、そのとき食べた“ラーメン”よりチャーシューがおいしくなった気がしました。
全体的な満足度も、2月より大幅アップ。
店主さん、レベルアップされています!