伝統的な考えか、新しい考えか(洗髪・税理士試験・糖質制限ダイエット)
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専門家だと思って相談して、アドバイスを信じて行動
→間違いだったと気づくことがあります。
日本の税法のすべてについて、深い知識がある税理士はいません。
医師にも専門分野があります。
セカンドオピニオンなんて言葉もありますし。
情報がありふれている今日、何を信じたらいいのやら。
本日の記事に「結論」はありません。。[/speech_bubble]
頭を洗う(洗髪)頻度は
芸能人の中村アンさん。
シャンプーをつかって頭を洗うのは、3日に一度だそうです。
つかわない2日はお湯のみで頭皮を洗うのだとか。
この方法、「頭皮の皮脂は必要なもの」という考えかたです。
お湯洗髪で汗などを流し、皮脂の増えすぎを防止するため3日に一度はシャンプー。
これに対し、美容師の意見は「皮脂は要らない。シャンプーで落とせ」です。
わたしが美容師に聞いて返ってくる答えがこの意見。
「日本ではそれが普通で、考えるまでもない」と、思考停止になってしまっている気もします。
タモリ流、体の洗いかた
ボディーシャンプーなどで体を洗わない。
湯船につかって垢を落とす。
です。
わたしも週6でこの方法ですが、肌のかさつきが改善しました。
湯船につかるだけで、かなり垢が落ちるんだそうですね。
「ボディーシャンプーなどで洗って」プラス「入浴して」は、皮脂の落とし過ぎだそうで。
頭皮の皮脂は、紫外線から頭皮を守る役目があるそうですし。[/speech_bubble]
税理士試験の計算対策は「個別問題集」か「総合問題集」か
わたしは、「財務諸表論」も「法人税法」も「消費税法」も「相続税法」も、総合問題集をこなすことで点が取れるようになりました。
大原やTACの講師も元受験生。言うことが人(講師)によって違います。
過去の自分に合った方法(合格できた方法)を紹介するだけであり、それが誰にでも合うとは限りません。
「法人は個別だ」「相続は個別だ」という言葉を真に受けず、総合おおめにやってみたほうがいい というのがわたしの考え。
わたしの法人税法2年目・相続税法2年目は、どちらの講師も「総合」推しでした。
それに乗っかり、いい結果が出ました。
(法人1年目の講師は「個別」推し。違う講師に教わると得るものが大きいです。)
2年目ということもあり、成績が上がったのは、まぁ当然のことなのですが。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]4月くらいまでは、総合に慣れる期間でいいのではないかと。7月の今、書くことではないですが。もちろん「総合メイン」の方法も、合わない人はおられるでしょう。[/speech_bubble]
糖質制限ダイエットは大丈夫か
糖質制限ダイエットには、ネガティブ情報があふれています。
- やるなら「最長2年まで」にせよ(アメリカで言われているらしい)
- 脳の栄養が摂取できない
- 日本人の長い「腸」には良くない
などなど。
↓しかし、こちらの本。糖質制限全肯定です。
↑糖質制限は、脳の栄養不足を引き起こす心配もないとのこと。
気になるのが、タンパク質に対する考えかたです。
↓この本とは、意見が真っ向から対立しております。
「糖質制限がすごい!」では、タンパク質をとることで肌のかさつきをおさえる。
「アトピーが消えちゃった!」では、タンパク質は胃で消化されにくく、消化しきれなかったタンパク質が肌に悪さをする。
まだまだ見えてこない人体の不思議…、なのでしょうか。
まとめます
試験勉強の方法については、単なる意見の違いでした。
(^_^;)
講師の言うことが100%と思わないようにと。それだけです。
伝統的な考えかたではない「新しい考えかた」「新しい方法」については、検証に時間がかかります。
改善したい何かがあって、伝統的な方法では改善できそうにないなら。。
(やってみるしかない、のかな?)
執筆後記
昨日Amazonからカラーボックスが届き、本日の朝の涼しい時間帯に組み立てました。
買ったのは、よく見る3段タイプのものではなく、もう少し大きなもの。
汗だくになりながらの完成でした。
30枚入りのボディーペーパー、夏が終わる前に無くなりそうです。
昨日の一日一新
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