勉強を続けるコツは,1日1ページでOKとすること
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勉強を続けるコツは、参考書などを1日1ページ読むこと。
なんだったら半ページ。いえ、数行でもOKだという気持ちです。
読めば進む
本は読むほど未読ページが減っていきます。
勉強もいっしょで、勉強するほど未学習部分が減り、あるいは出来ない部分が減っていきます。
止まる=後退
では止まったらどうなるでしょう。
進まないばかりか、記憶が薄れて忘れた分「後退」します。
じゃあ1日にちょっと勉強しただけではトータル後退じゃないか!…と思うでしょうが、それは確かにそのとおり。
それでも敢えて言います。
ちょっとでも触れれば触れた分の前進はあって、忘れる幅はちょっとです。
いち早く始めないと無理ゲーな暗記系
これがもっとも分かりやすく現れるのが「暗記」です。
「あんまり早めに始めても忘れちゃうから直前でおk」なんて考える人ほど、暗記ができません。
今の時代「暗記」はネガティブイメージのある勉強方法でしょうが、同イメージを信じて直前まで始めない人に「暗記」は無理ゲーなんですよね。
可能ゲーにする人たちは早期に始めます。
忘れる→覚える→忘れる→・・ を繰り返さないと暗記できないと知っているから。
勉強にマンマーク
というような訳でして、「この勉強がしたいんだ!」というものがあったら、その勉強に毎日触れることです。
1回読めば終わり…なんて思うのも間違いのはじまり。2周目・3周目をして、さすがにもう飽きたとなれば他の「触れ方」(ちがう著者の書いた参考書などを読むとか)を探せばいいのです。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
ここ数日「お客さんとどうお別れするか」な発信を、SNSやメルマガなどで目にする機会がおおい気がしています。
いろいろなパターンがあるなぁと思いますが、スパッといくのは従業員ナシ・経営者1人で仕事している人が多いのかなぁと。
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