右から来た営業を左に受け流したい(会計ソフト・税務ソフトベンダーの営業)
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税理士をターゲットとしている営業の方々から、週に二つくらいのペースで営業を受けております。
サービスを受ければ、仕事に役立つことは間違いありません。
しかし無料ではありません。
当たりまえです(^_^;)
その前に、営業に付き合えば時間を失います。
「聞いて得した」ってこともありますが。。
以下、撃退法などを書きます。
٩( ”ω” )و
お金と時間を使って営業を受けに行く。なかなかない経験でした。[/speech_bubble]
飛びこみ型の営業
わたしの住所を見た上で訪問してきているので、「飛びこみ」とは言わないかも知れません。
しかし、いきなり来られるのは本当にイヤですね…
自宅に居れば、話しを聞かざるを得ず。
わたしの対応にも問題はあるのですが、少なくともだいたい20分は時間をとられます。
来ないようにするには、営業お断りの旨を発信する必要がありますね。。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]9か月間ほどですが、電話営業をやった経験があります。飛びこみも少し。飛びこみで一番キツかったのは、「営業お断り」のステッカーでした(笑)
あのステッカー、けっこう威力があります。[/speech_bubble]
電話営業
いちおう話しは聞いておりますが、これもなかなか時間がとられます。
いきなり来られるよりはいいですが、お互いのためにビシッと言っておくべきなんでしょうね。
電話だけで「買いますー」とはならないですし、会うためのアポ電話も基本イヤ。
(;´Д`A “`
撃退法としては、お客さまセンターとか、サービスセンターとか。営業マンとは別のところに直接お願いするのがいいでしょうね。
そういえば大○建託は、「来るな電話」しても、営業マンは無視して来ましたが。。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE_ase.png” name=”タナカ”]ちなみに、本日(2017.5.24)行ってきたところも最初は電話でした。来られたくないので、わたしが行くことに。お金の話しにならなかったので、返事は保留です。正直、持て余してしまいそうなので、断ることになるでしょう。[/speech_bubble]
とは言っても、聞かなきゃ分からないことも
今日のことですが、聞いてみて「なるほど」、「よかった」と思うこともあります。
- こんなバックアップがあるのか
- 情報提供がはやいんだな
- お客さん紹介の流れが普通ににできている
パンフレットもらっても読まないかも知れないですし、税理士のためにやってくれることを知ることができました。正直、勉強になりました。
でも、3つめの紹介は、「わたしに紹介する」とは限らないですよねえ。
(;^ω^)
いいものを提供してくれるのは分かった。大事なのはその先
かなりよろしい感じのバックアップがあることは分かりました。
しかしその内、どれくらいがわたしに必要なものか。その点をよくよく考えないと、キャッシュアウトフローが出来てしまうだけになります。
“開業したての今が大事です!” なんて言われて、その場では フンフンそうか と思ってしまいましたが、お金が入ってくる流れが無いのに、お金が出ていく流れだけ出来てしまっては。。
事務所をたたむ結果になるだけかも。
(;´Д`A “`
ガツンと言えないのなら「即決だけはしない」というマイルールを
「即決だけはしない」というのが、わたしの10年以上前からのマイルール。
たとえば、スポーツクラブに入るにしても、引き落とし用の口座情報を持たずに行きます。
まずは体験入店で、更衣室・風呂場・トレーニングエリア を実際につかう。そしてちょっと頭を冷やしてから、入る・入らない を決めることにしています。
スポーツクラブ程度なら、すぐ決めてもいいのでしょうが。
(^_^;)
断る可能性が大きいなら、お互いのためにビシッと伝えるべきですね。営業マンからしたら、とりあえず会えれば、上に報告しやすくていいのかも知れませんが。[/speech_bubble]
さいごに
いかがでしょうか。少しでも役に立つ内容だったら嬉しいのですが。
(;^ω^)
本当にいいものを売っている会社もありますし、いい話を聞けることもあります。
でも、時間のつかい方の優先順位は間違えたくないですね。
執筆後記
会計ソフト・税務ソフトについて、営業について、最近いろいろと聞く機会が多かったこともあり、今日は複雑でした。
商品自体は悪くないですが、他に選択肢がありそうですし。。といったところです。
昨日の一日一新
地元地銀で仕事用預金口座開設