ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

書評本のおススメ

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今年の税理士試験が終わってから本を読むようになりまして、4か月とちょっと。

10月くらいまでは著者で読む本を選んでいましたが、最近は書評本のお世話になっています。

 

 

本田直之著「レバレッジ・リーディング」

  • 読んでおくべきビジネス書20
  • 原理原則の本10
  • 2006年に読んだ読むべきビジネス書10

と、全部で40冊紹介されています。
書評ではなく、タイトルだけなんですが(^_^;)

デール・カーネギーを知ったきっかけがこの本でした。

 

 

堀江貴文著「ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った」

紹介されているのは47冊。
マンガも少し含まれています。

そのマンガの1冊を読んでみたのですが、私にはおもしろさが分からず…
そういうこともあります(笑)

この本に関しても、読んでいなかったらまず出あえていなかったであろう本・著者に出あえました。

それと、単純に読んでいておもしろいです。
日本社会の闇、真実ではなく面白おかしいことしか報じないマスコミなど、ノンフィクション作品としての一面もあります。

 

 

楠木建著「戦略読書日記<本質を抉(えぐ)りだす思考のセンス>

この本をなぜ選んだか、ちょっと覚えていません(^_^;)

今まさに読んでいる最中なのですが、ボリュームがすごいです…
最後の著者ロングインタビューだけでも、薄めの書籍一冊分くらい長い(笑)

肝心の中身ですが、「全21章+ロングインタビュー」。
絶版の本の紹介もあります。
(本の中で楠木さんが謝っています。笑)

21冊だけ紹介している… というよりは、まず一冊紹介があって、著者の紹介があって、「この著者のあれもいい、これもいい」という感じの構成です。

「本よりも、著者に惚れた」というテイストが強いですかね。
それがまたおもしろく、読んでみたくなります。

ちなみに第1章は、楠木さん自身の本です(笑)

 

 

堀江貴文著「面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた そしたら人生観変わった」

おそらくもう書店には並んでいるのかなと思いますが、発売は明日(大晦日)。
まだ買っていません(^_^;)

これを読んでおもしろいマンガを読みたいというよりは、この本そのものが楽しみですね。
前回の「1000冊読んで考えた」がいい本でしたので。

 

 

 

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【編集後記】

今日は、毎年末恒例の、消防団ポンプ小屋の清掃でした。

終了後は部員たちと「中華蕎麦うゑず」へ。
【山梨】『中華蕎麦うゑず』、2日分

開店前の行列は、いつもと違う客層でした。

私は特に年末を意識することなく…
でも、世間には年末を感じますね。

 

【一日一新】

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